菅総理が、2法案(公債特例法案、再生可能エネルギー法案)が成立した場合に退陣されることを明確に述べられて、民主党代表選挙に向けた動きが、いよいよ本格化してきました。
今日(22日)の党役員会において、具体的な考え方や日程などについて方向性を決めたので、そのことについて、少しお話ししたいと思います。
今日は選挙制度の話をしたいと思います。
先般(7月28日)、衆議院における選挙制度の改革として、定数是正に関する党としての考え方がまとまりました。これは、10年に1回の国勢調査を機会に、都道府県全体の定数配分を見直すというなかで議論されてきた問題です。
当初は、政府も定数是正に関して都道府県ごとに考えて、「4増4減」を考えていました。しかし、いまの300議席の小選挙区を47都道府県にまず1議席ずつ配分して、残る253議席を人口比で割るという考え方について、憲法で定めるところの法の下の平等に照らしたときに、いまや合理性はなく、憲法違反だという最高裁の判決がなされました。
統一地方選挙の前半戦が終わりました。最後まで接戦を演じた私の地元の三重県知事選挙も、1万票差とはいえ、残念ながら負けてしまいました。大いに反省しなければいけないと思います。
敗因はいろいろとありますが、民主党が推薦を出したのが告示日の前日で、そもそも候補者の擁立も遅かったので、元津市長の松田直久さんとはいえ、北勢地域ではほとんど名前が知られておらず、浸透に時間がかかったことが言えると思います。
同時に、この大震災のなかの自粛ムードで、三重県には私が一度自分の選挙区に入った以外、外からの応援はむしろご遠慮いただきました。それが1つの姿勢を示すことではありましたが、広がりを欠くことにつながったかもしれません。
先の常任幹事会(12月21日)で、名古屋市長選挙に我が党から、現職の石田芳弘衆議院議員を候補者として推薦することを決めました。
石田さんは犬山市長を長く務められ、非常にセンスのある素晴らしい政治家です。私も、個人的にも非常に親しくさせていただきたいと期待していました。
日曜日(12日)に名古屋へ行き、愛知県知事選挙で民主党推薦候補予定者のみその(御園)慎一郎さんの事務所開きに出席してきました。
御園さんは、私と同じ1953年生まれで、旧自治省、総務省を経ており――その間、愛知県にも2度出向の機会がありました――私もかねてよく存じ上げている、官僚出身の候補者です。
先ほど、民主党の代表選挙が終了し、菅さんの勝利となりました。
選挙結果については、予想外の大差がついたと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、地方議員票は6対4。そして党員・サポーター票も票の総数から言うと6対4。
しかし、衆議院の小選挙区ごとに勝敗をつけていくため、比例票で言えば、菅さん6、小沢さん4だったのですが、そういった小選挙区の考え方を入れたことによって、予想外に差がつきました。
週末(9月3日、4日)久しぶりに地元に帰ってきました。代表選挙もたけなわですから、地元の皆さんとコミュニケーションをすることが必要だと考えて、何回かの集まりを持ちました。
代表選に関しては、三重県選出の国会議員が先般集まって、国会議員としては、菅さんで行こうと確認をしました。
三重県関連の国会議員は8名います。衆議院1区の中井洽議員、2区の中川正春議員、3区の私、4区の森本哲生議員、5区の藤田大助議員、そして、参議院の芝博一議員と高橋千秋議員、そして衆議院比例の金森正議員、この8名で確認しました。
いよいよ、民主党の代表選挙がスタートしました。菅さんと小沢さんの一騎打ちという構図です。
いろいろな議論がありますが、私は菅さんと全く同じ意見で、人事の話を少人数で集まって、あらかじめ条件のようにして決めるというようなことがもしあれば、それは密室談合になると思います。
いよいよ参議院選挙が近づいてきました。
先日も、週末(6月19、20日)を利用して、私の選挙区である三重県3区や、4区、5区を、三重県の立候補予定者の芝博一さんとともに、国政報告会を兼ねて、ずっと回らせてもらいました。
週末(6月12、13日)に久しぶりに地方に出て、参議院選挙の公認予定候補とともに、街頭演説をしました。
土曜日には、奈良と京都、そして静岡、日曜日には、茨城、栃木と全体で5つの県を回って、公認予定候補とともに街頭演説を行いました。
私にとりまして、去年の夏に党幹事長として全国を総選挙で回って以来、事実上1年ぶりの街頭演説で、なかなか戸惑うこともありました。
先般の総選挙、本当に多くの皆様にご支援をいただきました。私自身も予想もしないような大きな勝利になりました。この間の皆様のご支援に対して、心から御礼申し上げます。
大変暑い中でしたが、私自身は声がかれた以外は、非常に元気にこの選挙戦を戦い抜くことができました。多くの方に熱狂的な握手を求められ、やや手も痛めましたが、若いお父さんやお母さんが赤ちゃんを抱いて、そして赤ちゃんの手を触る、そういう機会が非常に多かったのですが、おそらく赤ちゃんと握手をしただけでも、何千人の赤ちゃんの手を握ることができたと思いますが、本当に激しい選挙戦の中で、赤ちゃんの笑顔を見ることは、私にとって非常に嬉しい一時でした。
連日外で街頭演説などをやっていますけれども、今日は月曜日、久しぶりに東京での日程をこなしています。
今、FMTokyoの番組に出演したところですが、久しぶりに渋谷に来たなという感じがします。若い人がたくさんおられます。街頭演説をしておりましても、若い人たちはたくさんおられるわけですけれども、ちょっと気分転換、ほっとした感じがいたします。