連休も終わり一段落したところで、ようやく気候のほうも春から梅雨かなと、今日は少し雨もぱらついている、そういう状況になってまいりました。
ちょうど、7月22日に予定をされている参議院選挙投票日まで70日、10週間ということになりました。非常に早いものです。なんとかして、この選挙、しっかりとした与野党逆転という結果を出さなければいけないと、私もそう強く思っているところです。
昨日は、山梨県の米長(よねなが)候補予定者のところをお訪ねして、少し一緒に活動をしてまいりました。多くの方とお会いすることができましたが、特に米長候補予定者の出身地の女性の皆様の集会に参加をさせていただいて、大変エネルギー溢れる、そういう皆さんの気持ちを感じることができました。しっかりとこれから頑張ってもらいたいものだと思っています。
今週はその後、金曜日に愛知の大塚候補予定者、そして日曜日に京都の松井候補予定者、いずれも現職の参議院議員ですけれども、かねてから大変親しい関係にある二人のところにお邪魔をして、それぞれ少し活動したいと考えています。
今週をスタートに、大体週のうち4人から5人ぐらいの候補予定者の地元に行って、応援の活動をするということを国会開会中ずっと続けていきたいと思っています。
考えてみれば3年前、私が代表になった折、そのときのことと比べますと、現時点で民主党の支持率は、あの大変な年金未納問題でご批判をいただき、そして支持率が低迷したなかでの代表就任だったわけですけれども、そのときと比べると状況は決して悪くないと、むしろ良い状況だと思います。
昨日は小沢さんも党首討論に出ていただき、そして総理としっかりとした議論をしていただきました。これから党の中しっかり結束をして、70日間しっかりと戦いたいと思っています。
はじめまして。
今度の参院選今の野党が勝利しないと本当に大変なことになるような気がします。元自民党員を経験している還暦男が何となく閉塞感とともに感じる今のこの国の行く末。どう考えてもいい方向に向かっているとは思えません。
投稿情報: ダーション | 2007/05/18 10:48
こんにちは。
毎日お仕事ご苦労様です。
いよいよ参院選まであと少しなんですね。
岡田さんの努力がいつか報われるように、祈ってます。
頑張って下さい。
投稿情報: ナオ | 2007/05/18 12:42
自民党は参議院選挙で憲法改正を争点の一つにすると言っています。詳細な憲法案についての議論は、今後に待つとしても、次期参議院選挙では、民主党も、少なくとも、自民党に対抗する憲法“理念”について、どういう方向性を目指すのか、明確な対抗軸を国民のために打ち出していただきたいと思っています。現在の自民党の憲法案は、日本の伝統を強調した保守的な性格のものなので、民主党は、それに対抗し、戦後日本が再生の基本とした民主主義と基本的人権の保護の原則を強調し、それをさらに発展させるような憲法像を打ち出して欲しいと私は思っています。とくに安全保障については、民主党は、その「憲法提言」において明確にしたように、軍事的組織に対する「民主的統制」を徹底させるという主張を強くして欲しいと思っています。多くの国民は、国際状況の変化を受け、日本の防衛と国際貢献のために自衛隊の役割強化もやむを得ないと感じていると思います。しかし、同時に、戦前の経験から、軍隊が政治のコントロールを離れ、暴走するのではないかという懸念も持っていると思います。したがって、民主党が、安全保障に関し、国民・国会による「民主的統制」を強調することは、自衛隊の役割強化と民主主義・基本的人権の保護とを同時に両立させる妥協案・解決策の提示となり、広範な国民の支持を得ることにつながると思います。
投稿情報: Abraham_Lincoln | 2007/05/19 01:25
はじめまして。
民主党と自民党の政策の違いが、国民には分かりません。2大政党で緊迫した国会を望みますが、現民主党の首脳の行動をみていると、昔の自民党を思い出します。現自公政権の絶対多数採決ばかりには、国民として非常に危険に思いますが、さて?今の民主党に変わったら、日本国は大丈夫かと不安。国会を見ていると何でも反対では、共産党と同じでは、我が党はこれは賛成、反対事には国民に分かる様に民主党案を、示して下さい。岡田さんもっとテレビに出て、民主党のイメージアップをお願いします。
投稿情報: 三重県人 | 2007/05/22 10:31
「岡田・民主党」の支持者で、いつも見ています。今日(5月23日)の国会質問をみていますので頑張って下さい!
投稿情報: 渡邉 孝芳 | 2007/05/23 04:24