実は先般青森に行ったときに、少し寒かったので風邪をひいてしまいまして、声がちょっと変だと思いますが、お許しをいだきたいと思います。声が変以外には特に異常はありませんので、ご心配をいただく必要はないと思います。
さて、一昨日地元四日市で、自宅に帰りましてテレビをつけましたら、アジアの野球の試合、日本対韓国戦がやっていました。非常にスリリングな展開で、私も後半しか見てないわけですが、韓国と日本がまったく互角の戦いをしておりました。
日本が突き放すと韓国がまた迫ってくるという展開です。最後には、素晴らしい上原の投球で締めくくったわけですが、久しぶりに迫力のある試合を見たなという気がしました。
昨日は東京の自宅に戻りまして、そこで台湾対日本戦も見ました。最後は大差がつきましたが、そして私はこれも後半しか見てないわけですが、ダルビッシュが非常に頑張ったことが印象的でした。
考えてみますと、プロのレベルで、例えば韓国と日本、ほとんど差がないということを改めて感じさせられます。
こういうのを見ておりますと、近い将来、日本と台湾と韓国、あるいは将来非常に強くなるであろうと予想される中国、そういった各国代表が最終的にアジア日本一を競う、そういった野球のトーナメント形式ができないか。日本だけで終わってしまうのではなくて、そこで資格を得たチームがアジア選手権で1試合2試合ではなく、10試合20試合ぐらいして本当のチャンピオンを決める、そういった形にならないかなと改めて思った次第です。
今のところ、中国はかなり差がついていると思いますが、人口の多さを考えると、将来的には日本にとって大変な強敵になるだろうなという感じがします。
いずれにしても、野球はスポーツニュース以外であまり見ることはないのですが、今回たまたま目にする機会があって、非常にいい試合が展開されましたので、星野監督の名采配ぶりとあいまって、強い印象を受けました。
オリンピックでも、是非日本に頑張ってもらいたいと改めて思っています。
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