明けましておめでとうございます。
今日は1月1日ですが、私は地元で会合に出席をして、先ほど東京に出てきたところです。
明日2日からはインドに行きまして、5日の朝に帰ってくる予定ですので、ここで新年のご挨拶を皆様に申し上げたいと思います。
今年1年は、民主党にとっても私にとっても非常に重要な1年だと思います。「政権交代ある政治」を実現するための第一歩として、まず政権交代をする。今年は総選挙が予想されています。もちろん、いつ選挙があるかということはよく聞かれますが、最終的には総理が決めることですから、私たちとしては、いつ選挙があってもいいようにしっかり備えなければなりません。
民主党にとっても、結党10年というなかで、ようやく人材も育ち、政策も揃い、政権を担うだけの力が着いた。そういう中での総選挙です。
何とかして総選挙で勝利をして政権交代を実現し、国民の立場に立った政治をやる。そのために私自身も一生懸命努力をさせていただきたいと思っています。
国会は来週早々から再開されます。そして、通常国会も始まります。通常国会はおそらく冒頭から激しい議論になるでしょう。予算委員会の議論も非常に重要になってきました。予算委員会の責任者である筆頭理事として、この正月の1週間、2週間をうまく利用しながら、しっかりと準備していきたいと思います。
いずれにしましても、今年1年が皆様にとりましても希望の見えるより良き年でありますよう心から祈念申し上げて、私の新年にあたってのご挨拶とさせていただきます。
民主党税金無駄遣い一掃改革と小泉改革の化けの皮の違いを鮮明に!
民主党は、せめて、官僚、役人改革の糸口をつかんでほしい。
参院選大勝に浮かれて、UF0省などと、言っている場合ではないと思います。
OFO研究より、年金研究が先です。
ネクタイどうしろとか、UFOなどとやられると、民主党は大勝して驕慢になっているなとおもいます。
日本の年金問題は2020までは破綻すると外国のジャーナリストからも言われていれているように、怪しげな状態です。
官僚組織改革や、年金、官僚組織の悪弊が生んだ薬害エイズ、薬害肝炎問題悲劇を生み出さないために、逃げ腰ではなく、官僚組織改革を、冷静に、考えていただきたいとおもいます。
ペテン小泉は「聖域なき改革」などといい、本丸の官僚改革はしないで、福祉切捨てをしました。
ロクでもないクズです。
年金問題、薬害被害、全て、官僚組織の欠陥が生み出しています。
岡田さんはもと官僚なのですし、戦後レジームの最大病巣、官僚組織改革を、絶叫することなく、静かに、着々と、進めてほしいと思います。
UFOだ、ネクタイだなどとやっているようでは、政権は取れないと思います。
岡田さんのご活躍を期待します。
投稿情報: 地球人 | 2008/01/02 12:33
明けましておめでとうございます。
今年は、民主党と岡田さんにとって勝負の年ですね。生活者のための政治に期待しています。
お体に気を付けてがんばってください。
投稿情報: 霜柱 | 2008/01/02 16:47
本年が民主党と岡田議員にとって、より一層の飛躍の年となることをお祈り申し上げます。
今年は、従来からの年金問題、農業問題、育児支援の問題、安全保障の問題、環境問題、等々に加え、世界的な景気後退の影響を受け、徐々に経済政策・景気対策の問題も政治的争点のひとつになるかも知れませんね。
民主党におきましては、本年も国民の福利・自由・安全のため、より良い政策を提示していただけますよう、国民の一人としてお願い申し上げます。
投稿情報: Abraham_Lincoln | 2008/01/02 17:55
あけましておめでとうございます。
インドはきわめて大切な国のようですね。ある投資銀行のリポートによると、2050年までに、インド・中国・ブラジル・ロシアをあわせた経済は、アメリカ・日本・イギリス・ドイツ・フランス・イタリアをあわせた経済より大きなものになるそうです。
これらの国々の経済が、民主主義と市場経済を基本とする西側のオープンな経済システムに、スムーズに統合されると良いですね。[1]その実現のために、アメリカに次いで世界第2位の経済規模を持つ日本は、政府もビジネスも、大きな役割を担っているのかも知れませんね。
[1] John G. Ikenberry, “The Rise of China and the Future of the West - Can the Liberal System Survive?”, Foreign Affairs January/February 2008.
投稿情報: Publius | 2008/01/02 19:15
口が勝手に動く(test一行目)
政治家は、高邁な精神目標と、足元を見つめる両極端の才能が無ければなりません。足元を見つめる といっても日和見をしろという事ではありません。口先で唱えている「地球温暖化防止」の“矛盾”に配慮する事です。
口先ではどうとでも言えます。氷が溶ける、フィジーが沈む、ツバルが沈む、ホッキョクグマが生きられない、南極大陸が形を変える、アチコチの気候が変だ、京都のお寺の庭のコケに影響が出た、みんな科学的な根拠があるのに、片や一方 経済の発展を”必要以上に”優先して、電力の無駄遣い、イルミネーション、ライトアップ、夜間照明に精を出し、“必要以上の公共事業”にムダ金をはらい、間接的に炭酸ガスを放出しています。
こんなことに気がつかないで口先だけが先走る政治家と、人のためになるはずの公務員があまりにも鈍感すぎます。COP13とかICCPとか、炭酸ガスの排出目標に達しない企業名の公表とか、とにかく言うは易し を地で行っています。これでいいんでしょうか。
北朝鮮の核施設の無能力化と同じ様に、簡単について来る国も人もいないのが実情です。口先だけは何とでもいえますから、核無能力も地球温暖化防止も必要なことは解ってるのに、アメリカカナダはゴリ押しし、ニッポンをはじめ先進国は守れないは仕方ないとうそぶき、アジアアフリカの後進国にそのツケを回しています。
気がつかないわけではないのです。気がつかないフリをしているのです。これで良い訳ないでしょう。アメリカカナダが駄目なら、少なくともニッポンの政治家公務員は、率先して地球温暖化防止に取組むことが「国際貢献」であり「美しいニッポン」でもありましょう。新テロ特も国際貢献の一つでしょうがこの問題も避けていいことではありません。日本の政治家公務員は、ここで高邁さを発揮しましょう。それとも北朝鮮並みにゆきますか?。もっとも親の七光り、親子二代の総理はそう見る遅れた外国もあるかもしれません。
少なくとも国営に近いNHKのテレビは天気予報の度ごとに「地球温暖化の警告」を流すような法律を作って、リーダーシップをとる事です。とるべきです・・・ というのはやらない政治家の使う言葉ですから、ここはとる事・・・ です。
いずれにしても政治家公務員は将来を見据える先見性と、足元を見つめる確実性が必要なのです。自分を守るために見つめる事ではありません。
投稿情報: ごっちゃん | 2008/01/03 23:37
ごっちゃんさんの意見に同感です。口先だけの政治家・国家公務員はもうへきへきです。何処まで国民を騙したら済むんでしょうね?将来を見つめる先見性、足元を見つめる確実性、これ全て自己に対しての見つめであり、世の中への見つめではない様に思いますが…?
今年は、衆議院解散総選挙が噂されているが、既に議員さん達はその方向ばかりに目が行っているようで、肝心の議員活動が普段以上に疎かになっている気がするのは私だけでしょうか?こんな事をする為の厚遇ならば即改正して下さい。
貴方達の選挙の為の税金を払っているのではありません。選挙運動は、休日や時間外に自費でやって下さい。税金を使った公務中にやらないで下さい。選挙対策委員さんは、それが仕事(公務)ですか?
何んでこの様なことが、国民からもっと声があがって来ないのでしょうか?
格差で、この人達の10分の1以下の年収であえいでいる国民が多数いる事を忘れないで下さい。
岡田さん、民主党も与党になれば同じ穴のムジナとなるのですか?
もっと、もっと国民の痛みを感じて下さい。
行政改革とは名ばかりのものでしたね。
増税?その論議をする前に、先ず足元を見つめて下さいね!節約するもの沢山あるでしょう。民間企業は、ISOとか、QCとか、PDCA等取り入れて経費節減、環境問題に取り組んでいます。議員さん(国会)そして、官公庁何処まで本格的に取り組んでいますか。公務員の給与、議員の報酬何処にメスを入れましたか?議員宿舎その後どうなっていますか。その時点で話題にし騒ぎ、時期を経れば知らぬ顔、こんな時に、ネクタイ問題とか、UF談義に講じている場合ではないでしょう。
臨時国会が延長され、又続いて通常国会が開催されますが、居眠り議員とか、欠席議員なんて不要です。そんな人に税金使わないで下さい。人数を減らして下さい。国会に出たからといって、その手当てが支給されているのであれば、払わないで下さい。或る自治体では議会に出席した議員のみに報酬を支払うようにしたとのニュースを見ましたが、この地区の議員さんはたいしたものだと思います。
国からこの様にすれば、地方も含めて経費節減は間違いないでしょう。国、地方も含めて議員さん達に支払っている無駄金はすごい額になるでしょうね。それに、日と時間だけ過ぎれば、生活は安定し、厚遇が約束されている余分な公務員を削減してみて下さい。難しい事はないはずです。官僚に遠慮がちで、ご機嫌取りでは駄目です。官僚の上に立って率先指導してゆくのが議員です。大臣です。民間では、朝出勤したら、会社が閉鎖と言う零細企業もあるのです。その実態をどう思いますか、政治に責任はないかのですか?
他人事ではないのです。貴方達の責任は大いにあります。
書きかけたら止まりません。きりがありません。岡田さん民主党ももう一度足元を見直してみて下さい。そして早く国民の為の政治が出来るよう政権交代を目指して下さい。その際は、是非重要ポストで私達の願いを叶えて下さい。お願いします。
投稿情報: ひろポン(松阪在住64歳) | 2008/01/05 13:50
国民が安心する政治には誠実さが必要
岡田代議士が週末には地元三重県に戻り、オープンセミナー、政治スクール等を開催し、地元の有権者に、国政状況について丁寧に説明し、真摯に議論に臨む誠実な姿勢に尊敬し、信頼を感じました。
今後、少子高齢化社会において国民の犠牲を伴い、社会保障制度を充実させながら財政を運営する必要があると思います。その際、政治家の誠実さからくる、事実に基づいた丁寧な説明は、国民の信頼を得るうえで必須だと思います。
今年も岡田代議士の益々のお活躍をお祈り申し上げます。
投稿情報: ko-relakkuma | 2008/01/07 10:28