日曜日の山口2区補欠選挙で、平岡秀夫さんが当選させていただきました。
もちろん、平岡さんは過去3回の選挙で2回選挙区で勝利し、前回は小泉郵政解散の逆風の中で500票差で敗れはしたものの大変健闘されたわけですから、今回の勝利は順当なものだったと思います。
しかし、民主党にとって、嫌な前例があったことも事実で、まず補欠選挙はなかなか勝てない。投票率が下がって、どうしても自公に勝てない。あるいは、比例を辞めて出た候補者で、いままで補選で勝った人はいない。そういうことがありました。
そういったことをはねのけて、今回立派に勝利されたということです。
全党的な支援体制の成果でもありましたし、後期高齢者医療の問題やガソリン税の問題、そういったことが有権者に届いたということでもあると思います。
しかし、最も大事なことは、平岡さんという政治家がいままで3回当選を重ねてきて、そういう中で、その真面目な人柄や1つひとつの政策に対する見識といったことが正当に評価されての当選だと思っています。
実は平岡さんと私は年齢が同じで、1月には一緒にインドにも行ってきましたが、素晴らしい政治家ですから、その平岡さんが今回の補選をきっかけに、一回りも二回りも大きくなって、民主党を引っ張っていく存在になってもらいたいと、心から期待したいと思います。
いままで様々な形で応援していただいた皆様に対して、心から感謝申し上げたいと思います。
大差で勝利、おめでとうございます。
期待通りの選挙結果で、美味しいお酒を飲みました。勝と負けるとでは大違い、勝利してゴールデンウイークが明るくなりました。国民の叫びがこうしたのです、国民は政治を変えて欲しいと叫んでいるのです。
日頃、思うには、中央省庁の税金の無駄使い許せません。その官僚達を庇い立てする自公議員の情けなさ。この人たちは日本人なのでしょうか、借金を一千兆円目がけて積み上げようとする、その心境が分かりません。
ですが、この官僚達と議員の全員が悪人ではないでしょう、じっと我慢して耐えている人も大勢いると信じています。その人達、今の政治では駄目だと思っている人達を救う方法は無いのでしょうか、民主党と国民と一緒に新しい国を作ることが出来ないのでしょうか。
善人と悪人を篩いにかけることが出来れば良いのですが、国民が最も望んでいることではないかと思うのです。悪人には投票したくありませんから。今まで、散々、自公の悪政に痛めつけられましたから、一日も早く、国民の生活のための政治に転換出来るよう、悪人を排除しようではありませんか。
投稿情報: 杉浦 一郎 | 2008/04/28 23:26
平岡さんおめでとうございます、平岡さんのお顔は、インターネット中継で再三拝見しておりました。歯切れの良い話しっぷりが強く印象にあります。
さて、今回の勝利で、国民が着実に政治に興味を示している、政治の動きに関心を持ち出した、現在の政治に疑問を抱き始めた、永く続いた自公政治では日本が大変なことになると感じた、その上での三行半ではないでしょうか。
しかし、心配もあります、流れは着実に政権交代に向いていますが、現状のままでの交代が心配なのです。それは、自公政権時代に野放図に積み上げた負の財産はどうするのか、という問題です。誰も責任を取らず、無罪放免逃がしてしまって良いものでしょうか、許されることなのでしょうか。
国の債務800兆円は、中央省庁と自公連立が築いたものです、この債務を起した人に配分し、責任を明らかにして欲しいのです。そうしなければ、民主党がこの途方も無い債務を背負って政治をしなければならなくなります。そうなれば、国民に痛みが被ります、自民党は高笑いして喜ぶでしょう、また、政権交代という図式ではないでしょうか。
また、国民は自公政治は懲り懲りだといっています、だが、民主党に頼みたいのだが、政権を担うことが出来るのか、心配だと思っているのです。
民主党にお任せなさい、日本はこうゆう方向に進みます、医療と介護はこう、社会保障はこう、安心安全はこう、自給率はこうする、少子高齢化はこう、外交はこのように考えています、民主党は目指します、国民の皆さんも協力して下さい。
国民に、民主党の考えに付いて行こう、と言わせなければならないでしょう、安心して任せられると思わせなければならないのではないでしょうか。
投稿情報: 杉浦 一郎 | 2008/04/29 22:27
大阪、熊本と負けたあとでしたから、とても、うれしかったです。
やはり、正直者が損をする世の中は、いけません。
世直しを、していただきたいです。
それにしても、よかった、よかった。
投稿情報: 地球人 | 2008/05/01 21:02