今日は私のホームページに新しい項目が1つ加わったことをご報告したいと思います。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「国会論戦ビデオハイライト」ということで、いままで私が国会で質問してきたなかで、私なりに良い議論ができたと、そう思われる部分を数分から、長いものはもう少し長くなりますが、抜き出してご覧いただけるようにしたということです。
それぞれ目次が付けてあり、相手の誰と議論したか、そのときの総理大臣であることがほとんどですが、私なりの思いのこもった質疑ですので、是非お時間の合間を見て、ご覧いただければありがたいと思います。
より全体像ということであれば、国会議事録もすべてホームページから見られることになっていますので、見ていただきたい。あわせて、『小泉政治との5年』ということで、私なりのそのときの思いなども綴ってありますので、ここの部分については『小泉政治との5年』のほうを是非見ていただきたいと思います。
国会での議論というのは、一部は新聞で報道されますが、その大部分はテレビをそのときご覧いただいていた方以外には、ほとんど知られることなく終わってしまうものです。
「あ、こういう議論もしてるんだ」ということをご理解いただく一助になれば、大変ありがたいと思います。
国会論戦ヴィデオハイライトを見せて頂きました。大変興味深いものです。そして日本の政治が大きく変ったのは、小泉総理の時代からと思われます。答弁が不真面目で曖昧、且つその場しのぎ、余りにお粗末極まりない発言ですね。討論を聞いている国民を余りに無視していると感じました。今の麻生総理までの4総理、全員に引継がれて居る口から出任せ~国民不在。政治をこんな無責任感覚で行って居る今の日本。 是こそが政治空白だと思います。 空白がいけないから解散しないと、言ってられますが逆でしょう。麻生総理ご自身が空白を作って居る事を、理解されて無い~? 経済界も此の侭の方が無難~? 国民には定額をばら撒いておけば喜んで、おとなしくしている~?とお考えなのでしょうか~? ヴィデオで要点を見せて頂くと、解りやすく答弁者の姿勢、勉強しているか~ 解ってないで答弁書を読んでいるだけか~等、分析できて楽しみです。 有難うございます。 今後も楽しみに拝見させて頂きます。 解散は焦れば焦るだけ、嫌がらせをする方でしょう。麻生総理は。ご自分の履歴に傷が付かない様、少しでも任期を長引かせて居るだけと思います。失言と言われる言葉の中に、本音が全て語られるのを、国民が解らないとでも思ってられるのでしょうか?? 年金払わなかったのも、別にもらわない人間が何故払わなければいけないのか~と言うご主旨で、未納金だったと分析して居りましたので、今回の医療費発言で、やはり推測が当たって居たと確信致しました。 真面目に取組んでも、小泉氏と同じ類ですから、真面目に答弁なさらない、屁理屈で返される方でしょう。 残念ながら~ 未だ未だ先が見えませんが頑張って下さい。
投稿情報: 冬将軍到来 | 2008/11/29 06:11
動画拝見しました。麻生総理の受け答えはひどいですね。あれでは議論にならないと思います。昨日の党首討論もそうですが議論ができない人といくら議論を重ねても争点が整理されることはまずありえないでしょう。そこで提案なのですが、今後政策論争はネット上で国民と直にされてはどうでしょうか?最終的な決定は国会でしかできませんが、論争なら外でも可能です。私も岡田様が総理の座を争う展開になることを望んでいますが、今の流れで政権をとっても果たして国民の支持をどこまで得られるか予想がつきません。首相がリーダーシップを発揮し、国の仕組みを変えていくためには、何より国民の支持が必要です。そのためには国民を巻き込んだ政策論争をしなくてはなりません。他のエントリーにもたくさんの方からコメントが着いておりますが、こんな小さなコメント欄ではなく、政策を直に議論するサイトを立て、皆を巻き込んでいただきたいのです。高齢者などインターネットに疎い方の声も必要であれば、私もボランティアとして取材に出向きます。ぜひ検討お願いいたします。
投稿情報: 次の選挙はぜひ | 2008/11/29 16:43
私は、代表をなさっていた頃くらいからの岡田さんしか拝見した事がなかったので、「国会論戦ビデオハイライト」のコーナー開設を歓迎します。
まだ全部を通しでは見てはいないので、ざっと見たまでの感想ですが、
15年前の岡田さん・・・さすがに若々しいですね。
この頃から、質問に立たれる際は、相当の準備をなさっていたのでしょうか、よどみなく、立て板に水といった印象を受けました。
でも、やはり今の岡田さんの方が素敵だと思います。
経験を積まれただけあって、話し方にもメリハリや間があり、人間的な奥行きと言うか、存在感が増した感じがします。
(私の文章力の無さで、何か偉そうな書き方になってしまいました。すみません)
特に、平成18年3月2日の予算委員会での質問がアップされているのが、私は嬉しかったです。
あの時の岡田さんの質問は本当に素晴らしく、感銘を受けました。
インターネットのビデオライブラリで何度も巻き戻しては再生して、一部はノートに取ったりもしました。
議事録は今でも読むことができますが、あの日はテレビ中継されていなかったので、岡田さんが実際に質問されているお姿をもう見る事ができない事を残念に思っていました。
思いもかけず、また拝見する機会をいただいたので、とても嬉しいです。
投稿情報: 磯良(isora) | 2008/12/01 02:41
こんにちは、いつも応援しています。
今日はご挨拶だけしにきました。
ブログの更新楽しみにしています!
投稿情報: Fumi | 2008/12/01 14:11
動画で見る克也の論戦力というサブタイトル面白いです。
メインタイトルで大きく出した方が、良いのではないでしょうか。
イラク戦争の安倍総理との論戦を見ました。
よくぞ言ってくださいました岡田先生!と思いました。
5万人もイラクの方がなくなっているなんて、びっくり。
そして、イラクが米国の質問に答えないからといって、戦争に走ってよいのかという岡田さんの主張は、誠に博愛人道主義的、理知的なものです。
面白いですね。
岡田さんは地味な印象ですので、退屈だろうななんて思っていましたから、驚きです。
麻生氏との論戦も面白かったし。
また折を見て、克也の論戦力拝見します。
世界から信用される国になることは、大切です。
今の日本はビートたけしさん風に言うと、まさに、国家の貧格ですから。
投稿情報: 地球人 | 2008/12/02 14:05
ブッシュ大統領「イラク情報誤り最大の痛恨」
米国政治家がすごいのは、このようなことをきっちりいうことです。
小泉氏は押入れの中のこそこそ隠れるように、引退しましたし、自公政権も大量破壊兵器について認めていない。
事実から目をそらし、こそこそ押入れに隠れるような自公政権では、どうしようもない。
投稿情報: 地球人 | 2008/12/03 14:46