今年も桜の季節が終わって、そろそろ、どのプロ野球球団を応援するかを決めなければいけない時期がやってきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、私は、毎年どこを応援するかということを、シーズンが始まって少し経ったところで決めるようにしています。
なぜ、固定した球団を応援しないかというと、やはり、非常に頑張っている球団を応援して、そこが勝てば一日気持ちが良いわけです。負け続けるのはちょっと嫌なものですが、とはいえ、優勝する可能性が高いところを応援しても、あまり張り合いがないので、毎年考えています。
去年は楽天を応援しました。2年続けて楽天を応援したわけですが、昨年は予想外に健闘して、非常に気持ち良く、朝、新聞を見ることができました。
今年は、最初からつまずいて、どうしようかなと思っていました。別に、最近少し調子が上がってきたというわけではありませんが、しかし、やはり楽天の安定した先発陣、マー君や岩隈投手は、やはり魅力がありますし、そもそも、非常に弱いチームが野村前監督のもとで再生されて、そして、今回指導者が代わって、どうなるのかも非常に関心があるので、今年も引き続き楽天を応援しようと決めたところです。
決めた瞬間に連敗が始まると困りますので、是非、この連休中も頑張ってもらいたいと思います。
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『毎年応援する球団を変える(変えないケースもあるが)』にいたる大臣の考え方がわかりません。どこを調べればわかりますか?
それとも、応援することに何か別の意味があるのでしょうか?
今坂本竜馬が話題になっていますが、その昔司馬遼太郎さんの『竜馬が行く』を和田勉さんが脚本したNHKの大河ドラマに胸躍らせたのが45年ぐらい前のことです。
その後池波正太郎さんなどを遍歴するなかで、複眼の見方表現の裏表を知ることになりましたが、
団体に焦点をあわせるのか、個人や時代の生活文化にするかで興味関心が大いに変わるのかもしれません。
巨人なら原監督の強運なのか指導力なのかを推理するし、イチローなら何を実現してくれるのかなどのように個別の興味を特定すのでしょうか?
ケネデイにひかれUSAを好きになりベトナム戦争で嫌いになりなどなど、テーマの赴くところなのかな?それとも、確固たる自分の存在の敷衍するところかな?
投稿情報: 西依信樹 | 2010/05/08 00:09
今年も楽天ですか!!
私はもちろん、今年も巨人です。
GW中の「VS阪神3タテ」には、胃に穴が開くかと思いました。笑
今は定位置に戻って、清清しい毎日を送っております。
楽天さんは、5位になっちゃいましたね・・・。でも今の戦力を考えると、今年はAクラスは確実だと思ってます。
いよいよ交流戦の時期です。21日から楽天との直接対決です。岡田外相には申し訳ないですけど(笑)、勝たせてもらいますよ~!!
投稿情報: いいちこ | 2010/05/10 11:25
岡田さんご無沙汰しております。
今年も東北楽天を応援なさるんですね。
私も、楽天を応援します。
岡田さんのトークアバウトは、大変勉強になりますしチェックさせていただいています。
岡田さんは今年もお元気に総理を目指して頑張って下さい。
投稿情報: 立川 | 2010/05/13 01:50
岡田克也外務大臣、スタッフの皆さま、こんばんは。
岡田さん春の恒例「今年の応援する野球チーム」。待ってました。楽しみにしておりました(出来ましたら、毎年、お願いできないでしょうか)。
子供の頃は熱心に野球を観戦しましたが、昨今の野球の情勢を殆ど知りません。ダルビッシュ投手よりも岡田さんが美男です。
でも岡田大臣は激務の連続、ゆっくりと野球を観戦する時間はあるのでしょうか・・・?
たとえば、永田町や霞が関から、半蔵門の国立劇場は近いです。歌舞伎や人形浄瑠璃や落語が上演されています。
古典芸能の江戸時代の空気に私はリラックスします。国立劇場で、多忙の中の短い時間、リフレッシュは如何でしょうか。自信をもってオススメ出来ます。
海外からのお客様は歌舞伎を本当に喜ばれます。
欧州のパリオペラ座やミラノスカラ座は、オペラやバレエを上演しますが、外交のサロンにもなっています。
いつか日本の国立劇場も外交のサロンになって欲しいと思っております。岡田外務大臣、お願い出来ますでしょうか。
秋まで野球ペナントレースは続きます。また夏が来ますね。岡田さんが実りの秋を迎えられますようことを祈ります。拙い文章、お許しください。かしこ。
投稿情報: 井上彩 | 2010/05/31 23:05