土曜日(18日)に長野市に行き、約200人の皆さんの前で、「社会保障と税の一体改革」についてお話をさせていただきました。
これは、政府として取り組んでいる広報の一環、つまり国民の皆さんに「社会保障と税の一体改革」の必要性について直接お話しすることで、ご理解いただこうというものです。
私が長野市に行った以外に、同じ日に安住財務大臣、小宮山厚労大臣、川端総務大臣もそれぞれ各地域に行かれてお話をされました。
私の感想を申し上げますと、非常に楽しい良い会だったというものです。
最初は皆さんちょっと遠慮がちだったのですが、次々手が挙がりまして、1時間で終わる予定だったのですが、1時間20分ぐらいかかりました。それでもまだ、実は10名以上の方々が手を挙げておられましたので、一つの反省としては、もう少し時間をかけたほうがいいということです。
ご質問・ご意見は、非常に中身が濃いものが多かったと思います。メディアなどでは「批判的な意見が続出した」と書いてありますが、もちろん色々ご意見があるから手を挙げられるわけです。しかし、それは決して頭か ら「社会保障と税の一体改革」の意義を認めないというものではなく、中身をより良いものにしてもらいたいという思いからのご質問が多かったと思います。
学童保育について、長野では小学校5~6年生は適用されないため、それは新しい制度のもとでどうなのかというご質問もいただきました。新しい制度のもとでは、そこは充実させることになっています。
いずれにしても、ご高齢の方から若い人まで、いろんなご意見をいただきましたので、私もなるべく率直にお答えしたつもりです。
終わったときの感想は、良い会だったなというもので、もちろん、いろんなご意見はありましたけれども、楽しく充実した会を私自身は過ごさせていただいたところです。
こういった会をこれから毎週末開催します。党あるいは政治家が中心になって開催するものと、政府が開催するものを取り混ぜていきたいと思います。
来週は、我が地元で民主党三重県連の年1回の大会があることに合わせて、地元に戻ります。鈴鹿、四日市、桑名の3市で、同僚の国会議員の応援もいただき、政府ということではなく、私の後援会や党、県連主催で会を開 催させていただきたいと思っております。
地元の皆さんがどのようなご意見をお持ちなのか、だいたい想像はできるのですが、非常に楽しみにしているところです。
※ブログの動画版はこちら
※対話集会の動画はこちら
私の感想を申し上げますと、非常に楽しい良い会だったというものです。
最初は皆さんちょっと遠慮がちだったのですが、次々手が挙がりまして、1時間で終わる予定だったのですが、1時間20分ぐらいかかりました。それでもまだ、実は10名以上の方々が手を挙げておられましたので、一つの反省としては、もう少し時間をかけたほうがいいということです。
ご質問・ご意見は、非常に中身が濃いものが多かったと思います。メディアなどでは「批判的な意見が続出した」と書いてありますが、もちろん色々ご意見があるから手を挙げられるわけです。しかし、それは決して頭か ら「社会保障と税の一体改革」の意義を認めないというものではなく、中身をより良いものにしてもらいたいという思いからのご質問が多かったと思います。
学童保育について、長野では小学校5~6年生は適用されないため、それは新しい制度のもとでどうなのかというご質問もいただきました。新しい制度のもとでは、そこは充実させることになっています。
いずれにしても、ご高齢の方から若い人まで、いろんなご意見をいただきましたので、私もなるべく率直にお答えしたつもりです。
終わったときの感想は、良い会だったなというもので、もちろん、いろんなご意見はありましたけれども、楽しく充実した会を私自身は過ごさせていただいたところです。
こういった会をこれから毎週末開催します。党あるいは政治家が中心になって開催するものと、政府が開催するものを取り混ぜていきたいと思います。
来週は、我が地元で民主党三重県連の年1回の大会があることに合わせて、地元に戻ります。鈴鹿、四日市、桑名の3市で、同僚の国会議員の応援もいただき、政府ということではなく、私の後援会や党、県連主催で会を開 催させていただきたいと思っております。
地元の皆さんがどのようなご意見をお持ちなのか、だいたい想像はできるのですが、非常に楽しみにしているところです。
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長野県での対話集会ご苦労様でした。1時間15分のビデオを視聴しました。さまざまな質問意見から参加者のなまの声というのは大切だと感じました。その中で岡田さんは誠実に答えられていたと思います。岡田さんの話の中で佐久総合病院の話がありました。長野県民は健康で長寿。しかし地域がうまく機能していて医療費の増加が少ない。とても興味深く思いました。これからも頑張ってください。
投稿情報: ぽぽりん | 2012/02/21 16:30
長野の対話集会に金融機関仲間たちと参加しました。私も仲間も充実した会との感想です。質問者が続出したのには、驚きました。岡田副総理の改革概要説明はわかりやすく、質問者への回答も的確でした。さすがに政策通の本領発揮で、誠実なお人柄もにじみ出ていました。ブログで述べられているように、改革をよりよいものにするための建設的な質問・要望が大多数でした。「批判的な意見が続出した」とのマスコミの論調は、偏向しています。
常に難題から逃げず、直球で挑む岡田副総理に敬服しています。岡田副総理が「土光臨調」をモデルに「平成版臨調」を発案されたことに大賛成です。増税前に行政改革や政治改革に取り組む姿勢をみせることで、国民の理解も高まると考えます。「土光臨調」に匹敵したものにするには、「稲盛臨調」しかないでしょう。
岡田副総理と二人は、「信念・利他」の共通点があります。激務でしょうが、ご自愛ください。
投稿情報: 池内 | 2012/02/21 21:03
今月は京都や長野での講演、先日は早朝からテレビの生出演もされてご多忙のことと思います。
そんな中、長野の対話集会での反省と感想は、生の声に対して真摯にむきあっておられるのがよく分かります。
私は、説明されたことを理解するのが精一杯で質問は出来ないと思いますが、三重のオープンセミナー楽しみに参加させていただきたいと思っています。
投稿情報: あひる | 2012/02/22 00:44
岡田さん、
今日も予算委員会、お疲れ様でした。
長野での対話集会は、
とても中身の濃いものになったようで、
良かったですね。
そして、
今週末には地元に戻られるのですね。
当日は、
参加できないのが残念なのですが、
有意義な会になりますように願っています。
投稿情報: naomi | 2012/02/22 19:57
民主党は09年の衆院選マニフェスト(政権公約)で国家公務員の総人件費を2割削減すると打ち上げた。
しかし、野田政権はマニフェストを守らない。
マニフェストを簡単に反故にするような政権は、全く支持できない。
公務員給与 削減と消費増税は別だ(2月23日)-北海道新聞[社説]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/352641.html
政府・民主党内には消費税率引き上げの前提条件の一つがクリアされたとの声がある。
だが2015年度に消費税を10%に引き上げることになっても、国家公務員給与は2年間の削減期間が終わっている。消費増税と無関係であることは明白だ。
投稿情報: 被差別市民 | 2012/02/24 18:14