ようやく参議院選挙の疲れが取れてきた気がします。
選挙が終わった直後はまだ緊張感が残っていまして、あまり疲れを感じないわけですが、1週間くらい経つと、いろんなところが痛んだり、疲れが出てきたりするわけです。それがようやく取れてきたかなと実感しています。いつまでもそう若くはないなと感じます。
選挙期間中に手を振っていたら時計のバンドが取れたり、あるいは、期間中ずっと着替えを入れて持ち歩いていた鞄の取っ手が投票日の3日前に突然ちぎれたり、あるいは、新幹線の中で、選挙関係の番組を収録したDVDを見ていたところが、途中で居眠りをしてDVDプレーヤーが下に落ちて壊れたり、いろんなことがありました。
そういうものの修理も一通り終わって、選挙の後始末が個人的にも終わりつつあるかなと思っています。
次の目標に向かって、しっかりと頑張りたいと思っています。政権交代がきちんとできるように、民主党の中も、そして外に対する働きかけも頑張っていきたいと思っています。
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岡田さんのさらなるご活躍を期待しています。今度の総選挙では必ず政権を取ってください。小沢代表をどうか、支えてください。私は、金子さんずっと支持しています。彼をよろしく、お願いします。
投稿情報: 山岡博久 | 2007/08/11 09:26
教育基本法、元の平和教育基本法に戻す法案を出していただきたい。
大江健三郎さんも反対していました。
政治家指導の教育は怖いです。
国民主権の教育基本法に戻してほしいと切に願います。
投稿情報: 地球人 | 2007/08/11 14:25
選挙期間中は私たちの想像が及ばないほど過酷な毎日だったのでしょうね。文面からも、分刻みのスケジュールだったことが窺えます。でも、それだけの成果があって本当によかったですね。
時計のバンドが取れてしまったのも、懸命に手を振り続けたのが原因だったり? 鞄の取っ手も移動の頻度に耐え切れなかったのでしょうか。新幹線の中でまで、寸暇を惜しんで選挙番組のチェックをされていたとは―。
どれも解決済みの事後報告なので、ちょっとそのときの岡田さんの様子を思い浮かべて、つい、笑ってしまいました。
それにしても製品の部品は交換もできますが、岡田さんの取り替えはききませんからね。これからが民主党の真価が問われるとき、健康面にも充分留意され、ますますご活躍くださいますように!
投稿情報: REO | 2007/08/11 18:13
日米同盟というのは、テロ特措や集団的自衛権でアメリカの言いなりにならなければ、北朝鮮がミサイルを日本に撃ち込んできても、米軍は助けない法律ということでしょうか。日本に米軍基地があるのにもかかわらず、北朝鮮からミサイルがとんできて、日本がとでもない被害を受けても、米軍は知らん顔をしているということでしょうか。そうだとしたら、妙な話しです。たくさんの基地を日本に米軍が持っているのは、何のため。日本のためだけではないはずです。日本は、基地をおかせてあげているのだから、アメリカには貸しがあります。北朝鮮ミサイルがらみのことが起きたら、当然テロ特関係なしに、アメリカは日本を助けるべきです。日本はアメリカと大局的立場に立って話し合うべきだと思います。
岡田先生はどう思われますか。
タカ派の方たちは何かというと、北朝鮮からミサイルが飛んでできたら、どうするのかといいますが、それは、日本に基地を持っている米国が打ち落とすのが義務だと思いますけど。
そのためにこんなにたくさん、アメリカは日本に基地を持っているのではないのですか。
投稿情報: 地球人 | 2007/08/13 13:33