今日は気候変動問題、地球温暖化問題に大変関係の深い一日になりました。
朝、イギリス大使館で、アシュトン気候変動大使とともにミーティングをする機会がありました。彼とは去年の12月に、バリ島でのCOP13でお会いし、意見交換をして以来でした。
非常にクリアに温暖化問題についての対応が急がれることについて、説得力を持って語ってくれたと思います。
今日は気候変動問題、地球温暖化問題に大変関係の深い一日になりました。
朝、イギリス大使館で、アシュトン気候変動大使とともにミーティングをする機会がありました。彼とは去年の12月に、バリ島でのCOP13でお会いし、意見交換をして以来でした。
非常にクリアに温暖化問題についての対応が急がれることについて、説得力を持って語ってくれたと思います。
いよいよ国会も終わり、我々政治家にとって、“田の草取り”をしなければいけない時期がやってきました。
まず、国会について、この国会を振り返って一言申し上げたいと思います。
“ねじれ”の中での国会で、様々な難しさもありました。しかし、私は一部のマスコミが言うように、「何も動かなかった」とか「大きなマイナスだけだった」と考えるべきではないと思います。
岩手・宮城内陸地震の被災者の皆様に対して、心からお見舞いを申し上げたいと思います。
一昨日、つまり日曜日(15日)に、その宮城に行って参りました。もともと宮城を訪れて、いつもやっていますが、若い候補者の皆さんの支援をするということで予定をしていたわけですが、その前日(14日土曜日)に地震が起こりまして、少し予定を変更して、被災地も訪れることにしたものです。
今日はいつもとちょっと違う話題、北京オリンピックにおける競泳の水着の問題について、少しお話をしたいと思います。
皆さんご存じのように、日本水泳連盟は基本的に、国産3社でなくても選手が好きな水着を選ぶことができるということを決めました。
昨日、地球温暖化問題に対する福田総理の考え方、いわゆる「福田ビジョン」が発表されました。これについて一言、今日はお話ししたいと思います。
予想された範囲でのビジョンだったと思いますが、2050年については60~80%のCO2削減ということを言われました。この点については、私は評価をしたいと思います。
ただ、2050年というのはかなり先の話ですので、よく言うのですが私自身97歳ですから、大きな目標としては必要なことだと思いますが、より重要なことは具体的に中期的にどういう目標を設定するか、つまり2020年にどうするかということが最も重要なことだと思います。
今日は地球温暖化問題についてお話をしたいと思います。
この問題は、何度かこのブログでも何度かお話をしてきました。民主党の基本的な考え方はご理解いただいていることと思います。
昨日、民主党の地球温暖化対策基本法案を国会に提出しました。党としてこの数カ月議論してまいりました。私も温暖化対策本部の本部長として、取りまとめに努力をしてまいりましたが、党の中で意見が集約され、様々な意見がもちろんあったわけですが、意見集約され、法案の提出に至りました。
今日は嬉しいニュースを少し遅ればせながらお伝えしたいと思います。
ダブリンで開かれていた「オタワ・プロセス」、クラスター爆弾の禁止に関する国際会議で、全会一致でその禁止が決定されました。
クラスター爆弾は従来から、人道上大変問題がある、非常に広範囲にわたって爆弾としての影響力が及ぶこと、しかも不発弾の比率が非常に高くて、あとになって人、特に子どもたちが不発弾に触ることで命を失ったり、あるいは手足をもぎ取られたりする。
そういう被害が世界中で報告され、何とか地雷に引き続いて廃止すべきではないか、一般の人々に非常に大きな影響を及ぼすということで、議論が進んできました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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