昨日両院協議会での結論が出て、第2次補正予算は成立しました。そして今日、麻生総理はじめ各大臣の本会議場における4演説があり、いよいよ明日からは代表質問、本来の来年度予算に対しての審議がスタートしたわけです。 今日の演説も、聞いておりましても非常に網羅的で、私にはあまりピンと来なかったわけですが、あえて言えば、4人の大臣の中で最も自分の言葉で語っているなと思われたのが、与謝野大臣の演説でした。
昨日両院協議会での結論が出て、第2次補正予算は成立しました。そして今日、麻生総理はじめ各大臣の本会議場における4演説があり、いよいよ明日からは代表質問、本来の来年度予算に対しての審議がスタートしたわけです。 今日の演説も、聞いておりましても非常に網羅的で、私にはあまりピンと来なかったわけですが、あえて言えば、4人の大臣の中で最も自分の言葉で語っているなと思われたのが、与謝野大臣の演説でした。
今週日曜日、民主党大会が開催されましたが、午後の3時からでしたので、午前中少し時間が空きました。前日は千葉でしたので、地元に戻るだけの時間はありませんでした。それで、党大会が開かれるまでの間、妻と一緒に都内を散歩して時間をつぶしました。
緑があるところがいいということで、田安門から北の丸公園を通り、そして、皇居の中に入って大手門から出てくるというコースで、緑の中を散策しました。
オバマ新大統領の就任演説をお聞きになったでしょうか。私が聞いていて特に感じたのは、語りかけるような静かな口調で、しっかりと中身のあることを言われたということです。いままでの選挙演説とはまた違う、大変魅力のある演説だったと思います。 この中で様々なことを言われたわけですが、特に私がいままであまり気づかなかった話として、核の問題を取り上げられました。
いままでの党大会といいますと、もう少し大きなホテルを借りて、盛大に時間をかけて行われたものですが、昨日も時間でいいましても1時間半くらいでしょうか、極めてコンパクトで、人数も絞って行われました。 特に、全国のまだ現職ではない候補者については、今回出席を求めずに、しっかり地元で活動しろということで行われたものです。 コンパクトでしたが、内容のある、いい党大会ではなかったかと思います。
先日、地元で私の運転手を10年間やっていただいた田中正己さんがお亡くなりになりました。今日は、そのお話を少ししたいと思います。
昨日の本会議が終わったあと地元に戻り、今朝10時からの葬儀に出席をして、東京に戻ってきたところです。
先日、地元四日市と桑名のハローワークを訪ねる機会がありました。雇用情勢が非常に厳しいということは、去年の秋ぐらいから地元を歩いていまして、私も実感していましたが、改めて、地元の民主党県連に雇用対策本部を設置したのを機に、県会議員の皆さんとともに、この2つのハローワークを訪ねてみました。
多くの皆さんがハローワークに来られて、真剣な眼差しで職探しをしておられました。ハローワークの狭いスペースがごった返した感じになっていましたが、パソコンを見つめる人、あるいは、職員の方と相談をされる人、本当に雇用の切迫感が伝わってきました。
1月2日の早朝に私の祖母が亡くなりました。
私の母親の母親ということで、昨年100歳の誕生日を迎えたところでした。大変高齢でしたし、しかも、ここ数年間は入退院を繰り返していましたので、いつかはこの日が来るだろうということは、覚悟はしていました。
そういう意味では、いよいよその日が来たということではあったのですが、しかし、私は子どもの頃から、10キロくらい離れた祖母の家に、1人で自転車に乗って、よく遊びに行ったということもあり、また、20年前に政治家になると決めたときには、一生懸命応援をしてもらったわけで、非常に感慨深いものがあります。
いよいよ、今日から通常国会がスタートしました。中川財務大臣の第2次補正予算に関する演説がありました。今後予算委員会で、この2次補正予算、そして来年度予算案について、様々な議論をしていくことになります。
この2次補正予算のポイントの1つは、2兆円の定額給付金です。この2兆円の給付金に対しては、我々はもちろん明確に反対しつつ、補正予算はこの2兆円の給付金の部分とそれ以外の部分に分けて議論すべきだということを言っています。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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