先週の土曜日(3月28日)、民主党大分県連の10周年ということで大会があり、私も講師として招かれ、お話をして参りました。その後、昔からの友人であり、かつては国会議員として同僚であった大分市長の釘宮磐さんと、食事をしながら懇談する機会がありました。
さて、その翌日の日曜日は、福岡6区の古賀一成さん(久留米)と福岡9区の緒方林太郎さん(北九州)をそれぞれ応援する機会があったのですが、大分から久留米までの移動の間に、かねて大変関心のあった2つの施設を訪れる機会がありました。
先週の土曜日(3月28日)、民主党大分県連の10周年ということで大会があり、私も講師として招かれ、お話をして参りました。その後、昔からの友人であり、かつては国会議員として同僚であった大分市長の釘宮磐さんと、食事をしながら懇談する機会がありました。
さて、その翌日の日曜日は、福岡6区の古賀一成さん(久留米)と福岡9区の緒方林太郎さん(北九州)をそれぞれ応援する機会があったのですが、大分から久留米までの移動の間に、かねて大変関心のあった2つの施設を訪れる機会がありました。
大変忙しい、バタバタしたなかですが、昨日ある人のお見舞いに行ってきました。
「ある人」というのは、山本さんとおっしゃる方で、私が大学に入って、教養学部の時代に2年間お世話になった下宿屋のおばさんです。教養学部のある駒場に比較的近いということもあって、5人ぐらいの学生がその下宿にお世話になっていました。
実は今日、「週刊朝日」が私と西松建設のことについて若干記事を書きました。記事の中身自体は極めてたわいもない、ほとんど私と西松建設のことについて具体的なことは何も書いてないもので、私も基本的に相手にはしていません。
ただ、その広告、新聞広告や電車の中吊り広告が、「小沢秘書逮捕の次は… 『岡田克也と西松建設が怪しい』」と、一応『 』は付いていますが、そういう中身になっていまして、これは誤解を与える全くとんでもない広告であると思います。
今日、小沢代表の秘書、大久保氏の起訴が決定されました。この事件について一言申し上げたいと思います。
まず、午前中に常任幹事会が行われまして、その場で私は発言を求めました。そこで申し上げたことは、いままでも様々な場で言ってきたことではありますが、まず、これまでの対応として、右往左往することなく、この困難を乗り越えるために党がまとまりを持って対応してきたことは、将来政権を担える組織である、民主党はそういう存在であるという信頼感が増したのではないか。
政治とカネの問題について、我が党もいま大きな困難に直面していますが、私が本部長を務める政治改革推進本部で、これからのこの問題に対する取り組みについて議論をスタートさせました。
今日は、政治改革推進本部の役員会を開きまして、役員30名ほどが参加して1時間、かなり中身の濃い議論をさせていただきました。
先週末、かなりハードスケジュールだったのですが、沖縄と千葉に行ってきました。そして、月曜は私の地元・三重を回りました。
ちょっとスケジュールがキツすぎて、体調が必ずしも十分ではないのですが、それぞれの選挙区で候補者を応援しながら、同時に今回は農業の現場を見る機会がありましたので、そのことについてお話ししたいと思います。
今日の衆議院本会議で、第2次補正予算の裏付けとなる法案が再可決されて成立しました。昨日参議院で否決をされたのを受けて、衆議院で再議決されたものです。
この法案の最大の中身は、例の2兆円の給付金です。私はこの給付金騒動を見るにつけ、いまだに7割の国民の皆さんが「どうせ2兆円使うのであれば、もっと有効なことに使うべきだ」と考え、疑念を呈しておられるわけで、それだけ税金の使い道に対して厳しい目を向けている。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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