ニューヨーク出張での2国間会談について少しお話をしたいと思います。 今回のこの国連に留まるなかで、鳩山総理は、中国、韓国、アメリカ、イギリスなどなど、様々な首脳と意見交換を行いました。その中でも特に印象的だったのは、アメリカのオバマ大統領との会談だったと思います。 我々は会場のホテルの近くの控室で、少し緊張をしながら待っていましたが、突然オバマさんが現れて、そして、鳩山総理と話をしながら会見場に向かいました。
ニューヨーク出張での2国間会談について少しお話をしたいと思います。 今回のこの国連に留まるなかで、鳩山総理は、中国、韓国、アメリカ、イギリスなどなど、様々な首脳と意見交換を行いました。その中でも特に印象的だったのは、アメリカのオバマ大統領との会談だったと思います。 我々は会場のホテルの近くの控室で、少し緊張をしながら待っていましたが、突然オバマさんが現れて、そして、鳩山総理と話をしながら会見場に向かいました。
昨日、米ニューヨークから帰ってきました。この間の国連における様々な活動は、日本でも報じられているように、私は大きな成功を収めることができたと思います。鳩山総理の外交舞台でのデビューは、かなりいいスタートが切れたと思っています。
鳩山総理は国連でいくつかの演説をされました。総理の演説の中で、特に気候変動・地球温暖化に関するスピーチに関しては、会場から大きな拍手が沸き起こり、非常に鮮烈なる印象を残したと思います。
しばらくご無沙汰しました。この間、特に力を入れてきたのは3党連立の政権政策合意。その交渉をしてまいりました。
政策的には直嶋政調会長はじめ、政調会長レベルでかなりつめてもらって、残された点を幹事長で議論しました。幹事長といっても、国民新党は亀井静香代表が幹事長を兼ねておられましたので亀井さんと、そして社民党の重野さんと私ということです。
仕上がりの姿は、非常にいい形に仕上がったと思います。時間がややかかりましたので、いろいろ難航したとか、あるいは、社民党や国民新党がその意見を通したとか、いろんなコメントが新聞には載っていますが、お互い譲るべきところは譲り合いながら、いい結果になったと思います。
国会の日程も固まりましたので、2週間後には鳩山政権が誕生します。それに向けて、いま様々な作業をバタバタと行っているところです。
今日は、総理官邸に河村官房長官を訪ねて、この約2週間の移行期に、鳩山政権がスムーズにスタートできるよう霞が関、各省庁が持っている様々な情報の開示をお願いしてきました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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