先週末、久しぶりに地元に帰ってきました。
2カ所でオープンセミナーを開きまして、今年の外交関係について、特に日米関係や日露の問題などをお話しし、その後、自由に質問を受けるという形で行いました。
かなりご関心を持っていただいて、桑名と四日市の両会場で、いずれも100人近い方に来ていただいたのではないかと思います。
活発にご質問もいただきましたが、久しぶりに地元に帰って、外務大臣になるまではずっと続けていた地元でのそういった対話集会を、現在はほとんどやる機会がありませんので、久しぶりにやってストレスを発散したという感じです。
なかなか厳しいご意見が続きましたが、やはり地元に帰って率直にお話をするのは、私にとっては良いストレス解消になっていると思います。
これからも、参議院選挙までに月に1回ないしは2回、国政報告会を各地域別に開いていくことを、地元事務所のスタッフと確認したところです。
ということになると、1日4~6会場くらいやることになって、かなり大変ではありますが、しっかりとやっていきたいと思います。
やはり政治家にとっては、率直に多くの皆さんと意見交換をするのが、最大の財産です。特に、地元で率直な意見をいただくというのが、政治家の政治家たる所以だと思っていますので、これからもそういった会を開いていくことを楽しみにしています。
ただし、今回もそうであったように、大体日帰りで、朝早く東京を発って夜東京に戻るということですので、地元の我が家も、いまは閉めっぱなしという状況で、1泊できるような日程をもう少し工夫しなければと思っています。
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色々緊迫している状況を思って、応援している人間として、熱まで出そうなくらいハラハラしていたので、岡田さんが週末にストレス解消できた、というお話を聞けて、とても嬉しいです!!
やっぱり、昔からずっとライフワークのようにやっていたことに戻って、自分のペースやベースを取り戻すというのは、大事なことなんですね。岡田さんご自身が、政治家というお仕事に対して以前から持っておられた基本的充実感と、新たなご決意が強く感じられました!!
また、色々意見があったとしても、そこは地元の方々、岡田さんへの愛が違うのでしょうね!(岡田さんの、地元の方々への愛と言うべきでしょうか。)
また、空気や水も、勿論食べ物も、東京とは全然違うでしょうから、本当に今度はゆっくりとご一泊できたら、いいですね!
投稿情報: レイ | 2010/01/26 01:33
岡田克也さま、スタッフの皆さま。おはようございます。
日帰りで地元往復なのですか・・本当に忙しいのですね・・・
私は東京育ちで故郷もありませんが、もしも故郷があったならば、
疲れた時は里帰りをして、ゆっくりと骨休めをしたいです。
三重県には一度だけ訪れました。ひとり旅でした。いまだに五十鈴川の美しさを忘れられません。
そのときは10代だったのですが手頃な真珠のアクセサリーをお小遣いで買いました。
再び訪れる機会があるならば、今度は美味しいモノを食べてみたいです。
ぜひ東京でもオープンセミナーを開いてくださいね。岡田さんのお話を直に聞いてみたいのです。
まだまだ外務大臣としての激務が続く日々と思われます。
直球勝負とマイペースを組み合わせて、お体を大切に乗り切ってくださいね。
岡田さんの心身の健康を、心より祈っております。かしこ
投稿情報: 井上彩 | 2010/01/26 05:46
地元に戻っていらっしゃってたんですね。
一息つけましたでしょうか?
日帰りでハードスケジュールでは、くつろいでいるひまはなかったかもしれませんね。
でも、地元でのオープンセミナーはストレス解消になるということなので、気分的にはリフレッシュできたのではないでしょうか?
外務大臣としての職務をこなすことも大切だとは思いますが、岡田さんもおっしゃられているように、市民との対話は政治家として非常に重要なことだと思いますので、継続して、行っていくことが望ましいと思います。
今度はゆっくりできるといいですね。
まだまだ寒い日が続いておりますので、お体には気をつけてがんばって下さい。
投稿情報: MT | 2010/01/31 16:51