新著『岡田語り。』刊行―肩のこらない、読みやすい一冊

今日は、本の出版の話をしたいと思います。

私が、ホームページ上でブログを週に２回程度出していることは、このブログを見ていただいている皆さんはご存じのことかと思いますが、いままで、２００６年から約４００本のブログを出してきました。

その中の８５本をまとめ、それに新たなものを若干追加して、『岡田語り（読み：オカダガタリ）。」』という本にしました。出版社は、武田ランダムハウスジャパンです。

いままで私のブログをご覧いただいている方は、読んでいただいているかと思いますが、多少新しいものを加えたり、あるいは手を入れたりして本の形にしました。

したがって、書き込んだものではないので、非常に読みやすい本です。

６月２４日発売で、１，５００円（税込）です。ぜひ、お暇な時にお目通しをしていただければ、大変ありがたく思います。

肩のこらない本になっています。ぜひ、宜しくお願いします。

※ブログの動画版はこちら

Comments

[投稿情報: shihorif]

今日は。いつも楽しくブログを拝読させて頂いています。
岡田さんのブログが本になったと聞いて、とても楽しみにしています。表紙も素敵だし、是非購入させていただきますね。
これから大変になっていくとは思いますが、体調管理に気をつけて乗り切ってくださいね。応援しています。

[投稿情報: レイ]

岡田さん直々のご紹介により、『岡田語り。』を手に取るのが、ますます楽しみになってきました！！！

やはり、このブログ「TALK-ABOUT」と関係のあるご本だったのですね！ブログからのセレクションは、どんなものなのでしょう、、！？加筆部分も、見逃せません！

このブログは、政治と外交についての、優れた内容に満ち満ちているので、一冊の本にまとめられるなんて、本当に素晴らしいことですね！！

その他の、岡田さんの、素のままでお茶目なところを垣間見ることができる、柔らか目エピソードの代表的なところでは、「フライデーされました」「大学時代の下宿のワンちゃんとのお食事中のバトル」「カエルさんぬいぐるみプレゼント」ですかねえ、、。私のお気に入りの楽しいエピソードは、まだまだたくさんありますが、、！（笑）

うーーん、普通にたくさんの色々な人に買って読んでもらいたいものですね、、、。学校の図書館にも置いてほしいくらいです！

[投稿情報: naomi]

岡田さん、６月２４日に発売ですので、もうすぐですね。

ブログも、毎回とても楽しみにしていますが、『岡田語り。』も、とても楽しみです。
是非、買って読みたいと思います。

[投稿情報: ふ]

素敵な写真ですね!!内容も楽しみにしています♪

[投稿情報: 阿部]

最近岡田さんが疲れて見えます。
無理せず頑張って下さい。
次の総理は岡田さんと信じてますから。
法案聞いて少し落ち着きました。
まだ政権変わり時間が足りないと思います。
自民党で長年かかった事を政権交代し時間まだまだかかりますよ焦らず無理せずやれる事からですよね。
応援しています。

[投稿情報: 中国語入門]

ブログの記事が約４００本にもなられたのですね。
そう考えるとすごい量ですね。
ぜひ著書も拝読させていただきます、楽しみにしています。

[投稿情報: 林]

必ず面白くて解りやすい本だと思います。
今月の２５日
新宿に到着してから紀伊国屋書店へ買いに行くつもりです。

岡田さんはお疲れ様でした。

日本語まだあまり出来ないので、
どうぞよろしくお願い致します。

[投稿情報: いいちこ]

表紙がかわいらしいですね。思わず笑顔になっちゃいました。
こういう本って、欲しいし読みたいし。。。でも、書店で買うのって結構恥ずかしいんです。
勇気を持ってゲットするかぁ！！
是非読んでみたいと思います。

[投稿情報: めろんぱん]

絶対買います (^-^) すごく嬉しいです。

[投稿情報: レイ]

早速、24日に本屋さんへ行って、購入して読ませていただきました！！！

本全体のことですが、本当に、素晴らしかったです、、、！

ブログへの加筆部分だけでなく、書き下ろし部分も多くあり、知らなかった岡田さんのこともかなり知ることができる、充実の内容でした。

また、ブログを、ちゃんと、最初の方の昔のものも読んでいたつもりでしたが、色々としっかりと覚えていないものもあり、今回改めて理解できたところもありました。

本の形で読むと、また岡田さんの素晴らしい語り口が違う形で際立って感じられ、内容がしみじみと伝わってきました。同じ問題について、まとめて読めるのもやはり良いことでした。多くの方に読んで頂きたい、と思いました。

カエルさんや映画などのお話は、コラムという形でまとまっていたり、とても読みやすいし楽しい形にもなっていました。
また、本文にも、私のお気に入りの楽しいエピソードもたくさん入っていて、大変満足させていただきました！

それから、表紙以外にも、冒頭にカラーの、海外でのご活躍を中心とする写真が８ページも載っていたのは、予想外でした！今までもネット上などで見たことのあるものでしたが、やはり、紙に印刷されているものというのは、違いますね！写真だけでなく、実際手に取ることのできる本というのは、やはりいいものです。書籍離れが実際進んでいるようですが、インターネットと書籍は共存していくべきものだと思えます。人間の脳にとって、本のページをめくるのは、理解と言う面でも自然であり、なにより気持ちの上でも、ホッとします！

そして！カバー裏の写真のカエルさんで喜んでいるだけでは、すまないのが、また書籍ならではです！カバーを外してみると、極めて可愛い存在が、、。

これには、この本をさらに完成させる最後の威力がありました、、、。幸せです～！

（また、さらに細かいところでは、この本が森林認証紙という、環境配慮された紙で作られてあいることを示す「FSCミックス品」マークも付いていましたね！うーん、隅々まで行き届ききってますね！）

[投稿情報: レイ]

本屋さんで、あとがきを読んでから、フワフワと幸せな気分で、ずっとニコニコしているのを抑えるのが大変でした！本当に、コメントを読んでいて下さっていたなんて、、。夢のようです！

[投稿情報: 井上彩]

おはようございます。岡田克也外務大臣、スタッフの皆さま。お疲れ様です。東京は梅雨、湿度が高いです。
新しい著書のお知らせを有難うございます。ブログの書籍化、おめでとうございます。４００回も連載、本当に凄いですね。
読者側である私個人は、パソコンや携帯電話のモニター画面とは少し違い、ゆったりとゆっくりと連載を読書できるので本当に嬉しいです。
なかなか海外と比較して、日本は政治家の回顧録や日記が少ないといわれます。平安時代の大江匡房が自身の日記を焼却して捨ててしまったという有名な話もあります。どうしても日本は政治家の文章が残りづらい歴史のようです。
沢山のメディアが事象を解説しますが、直接の当事者である政治家の方々の「生の声」をなかなか聞けないのが日本の実情でした。
後世のための「記録」、いま現在に必要な「説明」。他者に伝えることの意味を充実してくださる岡田先生の姿勢に、心より感謝を申し上げます。
本当に素敵な装丁ですね。ぼんやりと本の表紙を眺めますと、なんだか名優さんのポートレイトにも思えます。
さすがの貫禄。年を重ねても変わらない岡田先生の若さと美貌、やっぱり羨ましいです。
はやく本の中身を読みたいです、ワクワクします。大切に内容を読みましたら、本を室内に飾りますね。
お忙しいと思われます、暑さに気をつけて、どうかムリをなさらないでください。
まだまだ梅雨空ですが、皆さま、どうぞ体調に気をつけてください。
ゆっくりと焦らずに本を読みます。読み終えましたら感想を投稿いたします。拙い文章、お許しください。かしこ。