民主党の両院議員総会が開かれまして、そこで菅総理が、参議院選挙中の自らの消費税に関わる発言、もちろん、消費税を上げると言ったわけではありませんが、それが、上げると報道されたり、あるいはそう受け止められたことが敗因につながったということをお話しになり、陳謝されました。
私は前から、この選挙の敗北の原因は、その消費税に関するものだけではなくて、いわば、民主党が政権を取って以来のこの10カ月間の業績評価であり、消費税の問題が唯一の原因であるというのは明らかに違うと申し上げています。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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