今日8月10日の閣議において、日韓併合100年を1つのきっかけとして、日本政府としての内閣総理大臣談話を閣議決定しました。
この談話は、賛否両論いろいろあることは承知していますが、実は、鳩山総理時代からこういうものを出そうという方向性を持って、総理と議論を行ってきたものです。そして、鳩山総理が菅総理に代わられても、その志を持続し、菅総理もしっかりとリーダーシップを取って、仙谷官房長官ともよくご相談しながら、談話を発出することにしたものです。
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