今朝(11月22日)、柳田法務大臣が総理官邸を訪ねて、菅総理大臣と最近の国会をめぐる情勢について意見交換をした後、自ら法務大臣を辞任することを申し出られました。
大変残念な、ご本人にとっては苦渋の決断であったと思います。
自らおっしゃっているように、法務大臣としてやりたいこともたくさんあったと思います。しかし、残念ながら問責決議が用意されていて、これが可決されることになると、国会の補正予算の審議が滞ってしまうというなかで、苦渋の決断をされました。
大変残念に思います。柳田さんの地元における発言は確かに軽率ではありました。しかし、そのことが大臣を辞めなければならないほどの内容のものであったかというと、私には必ずしもそうは思えません。
しかし、補正予算が通らず遅れるということであればと、こういう決断をご本人がされたことに対して、心から敬意を表したいと思います。
これで、法務大臣は仙谷官房長官が兼任することになりましたが、私としては、きちんと審議もしていただいているので、1日も早く補正予算を採決し、成立させていただきたい。経済の先行きも厳しいなかで、いたずらに時間がかかることは望ましいことではありません。
一部には、仙谷官房長官や馬淵国交大臣の問責決議も出して、採決をするという声もあります。そういうことになれば、いわば政局ということになりますから、我々としては「だから大臣が辞任する」というようなことは、絶対に受け容れることは出来ませんし、それで補正予算の採決ができないということであれば、それは非常に不幸なことだと思います。
最悪の場合には会期を延長して、衆議院の採決後30日で自然成立するということですから、そのことも視野におかなければならなくなります。
そういうことにならないように、是非、国民の立場で国会審議というものを考えていただきたいと、強く思っているところです。
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期待した政権交代でしたのに、自民党と同じような対応を見せられる選挙民は、何を望んで託せばよいのでしょうか?
国民第一、のはずだったのでは??
どうか 党ではなく、国民目線での立て直しを計ってください。
柳田大臣の件は、資質を問われる発言ですよ。一凡人でも分かります。 それが 国民目線です。
投稿情報: 一凡人 | 2010/11/23 00:04
私は、近頃、野党の人たちも、少なくとも「国のことを一生懸考えているのだ」と信じるようになっていました。(とてもそうは見えない時期もありましたが)そして、その信念を元に、なんとか与野党が議論をやっていく手はないものか、、と一生懸命考えもしました。
しかしそうは言っても、国会や21日の『日曜討論』などを見れば、野党の方の話や、議論の内容によるストレスのあまり、変なお菓子を食べてしまっているか、見ていられず消してしまうかでした。(日曜討論は、岡田さんの勇姿が見れるので、勿論最後まで見ましたが!)
そして、なんと、柳田さんが今日辞任した後の、野党の人たちの物言いをテレビのニュースで見て、やっぱり最初に書いた考え方を変えました!いえ、確かに、彼らは「一生懸命国のことを考えている」のでしょう!
しかし、、、、柳田さんは辞任したのです、野党の人達が、ヤイヤイ言うので、これ以上国会運営の邪魔をしてはならぬと辞任した、、、辞任は大きいことです、、、それなのに、彼らは辞任させた責任から逃げる物言いをしました!!さらに、柳田さんがその責任を果たした結果を、率直に誰も受け入れなかった!!!そして、厚顔にも、上から更に引き続き一方的な攻撃の手を、止めない意志を表明しています。
私は、少なくとも、鎮静化すると思っていました。
なんと、けじめのない、節操のない、人としての礼儀のない、恥ずべき態度でしょう。なんであれ、ここまでした相手に対し、一旦はそれを認めて、引くべきです。
私は、それを信じていました。
本当に、そう信じていたのです。
しかし、彼らは、何をしても、一方的に手も足も出ない状態の政府と民主党を攻撃し続けます。
責任を取れ、非を認めろ、というから、閣僚がきちんと誠意を見せて誤れば--誤るのだって、相当の覚悟のいることであるのに--「誤ってばかりで何事か」と言う。これじゃあ、虐待に等しい。虐待体質が、日本人にはあるのか、、と悩んでしまう程恥ずかしい物言いです。
さらに恥ずかしく厚顔な物言いといえば、自民党の過去の数々の失策という事実を--それ自体は、「太陽のまわりを地球が周っている」という位の事実であるのにも関わらず、そのことを言われた時の石原さんの言い方と来たら、全くその事実を認めないばかりか、逆に「民主党の人は、すぐ人のせいにする」という掟破りの反則技のような言葉を、これまたその反則をごり押しで通すことを可能にする堂々とした言い方で言い放つ時があります。
これも、あからさまにヒドイ。
それこそ、言葉に対する重みを知るべきなのは、この人の方です。
日本人の言語感覚ばかりか、良識感覚を狂わせないで頂きたい、、。
はあ、なんだか疲れてきました。
そして、仙石長官も馬渕大臣も、絶対にこのお二方の場合は特に、、辞めるなんてことは愚の骨頂です。言語統制もいいとこです。「国民は皆そう思っている」と野党は言いますけど、国民が、捻じ曲がった情報、、というより、「判断つき情報」を摘むようになっているからであるに過ぎません。情報を手に入れた時点で、それは既にある一つの判断が強制された情報になっているのです。
そして、自分たちも、それを信じてしまっている、、。奇妙な危惧すべき事態です。
真淵さんについては、明らかに問題が誤解か何からしいですし、テレビで見ましたけど、仙石さんが発言した様子などを見ても、そもそもいつも知識人的な言葉を使う仙石さんに、ああいった言葉があの場でぽっと出てきたのは、全ての人が見る場で不適切であったとしても、自然であるし、すぐに訂正しているので、常識的に見ている場合、許される範囲のはずです。
しかしいずれにしても、、、私から見れば、二ヶ月前くらいに初めて知った、見て見ぬ振りをするか、記憶から一時抹殺しないでは生きて行く気力もわかないほど高い額のお給料を、国民の税金から貰っておきながら、国民の生活と直結することを後回しにして、ケンカゴッコばかり見せ続けるつもりならば、私以外の国民も見て見ぬ振りをしていたのがいつまで続くことですかねえ、、、、。(怖い 笑)・・ふふふ、、いいんですかねえ、野党さん、、、一割とか三割削減とかじゃなくて、、国民に合わせるために、歳費以外にも全て貰っているお金を、20分の一にして下さい、、、とか言われるようになっちゃいますよ、、、。今私が言いたくなってるだけですけど!(笑)
・・という、本気の冗談はおいておいて、勿論、自民党にだって、他の党にだって、立派な人たちはいるでしょう。名前は忘れましたが、自民党に、若い、素晴らしい質疑をする人がいました。菅さんも、「今日はとてもよい議論をしている」と言っていました。あれは、本当に感動しましたが、、。
また、菅さんのリーダーシップが足りていない、、、という物言いも、一般人が言うならまだしも、プロのマスコミや政治家が口にするのが、全く我慢がなりません。そんな、ふわっとした根拠のないことを、大仰に騒ぎ立てるという、プロ意識の不在、、に、真の知と理のある人々にご登場願いたい期待感が出てきてしまいます。
図書館へ行くと、立派な本を書いている方たちが日本に本当に沢山いらっしゃることが分かりますが、、ぜひ、日本の為に、正確な判断を国民に示すことの出来る優秀な方々に表に出てきていただけないでしょうか、、。
投稿情報: レイ | 2010/11/23 02:06
ブログ拝見しました。
小学校の教師をしている友人が「生徒が真似をする」と苦笑いしていました。
「○○さん、この問題を解いて」というと、
「個別のことについてはお答えをさしひかえます」と返す悪ガキがいるそうです。以前は鳩○元首相も真似されていたらしいですが。
補正予算の話がこれで目立つのなら良いことかも知れませんが、何も辞めなくてもよかったのにと思います。いろいろな意味でもったいないデス。
投稿情報: 淳子 | 2010/11/23 10:47
なぜ、あの程度の事で、辞任・・・??私には理解できません。
実際に思ってての発言だとしたら問題あるけど、明らかにノリでポロっと言っただけで、深い意味なんて無いだろうし、そんなところ揚げ足取ってる暇があったら、もっと国民のためになるような事を与党と共にやろうとは思わないのかと、足引っ張るよりやらなきゃいけないことがあるだろうと、声を大にしていってやりたい。自民党さんに。
なったり辞めたりしてる間に、拉致問題の一つでも解決できるのではないでしょうか?少なくとも国民はこんなくだらないやり取り期待してないです。
投稿情報: いいちこ | 2010/11/23 12:36
一番不幸なことは、あなた方が日本人を不幸にしていることを全く気付いていないことなんですがね・・・
いつになったら気付いてくれるんでしょうか
投稿情報: いちろう | 2010/11/23 12:43
柳田法相の発言を聞いて怒りが込み上げました。こんな国家、国民をバカにしている人が大臣であることは日本の恥です。私は政治家を今すぐ辞めてもらいたいと思います。税金のムダです。
そして仙谷官房長官、馬淵国交相は、日本の国益をこれほどまでに失った尖閣問題の責任を取る必要かあります。
岡田さん、確かに予算は早急に通すにこしたことはありません。しかし、民主党は野党時代、閣僚の責任問題を追及して明確な返答がなければ、予算審議を拒否していましたよね?これがブーメランのように自らに舞い戻ってきたのです。
野党は何の根拠もなしに問責を提出するわけではないのですから、その原因を反省すべきではないでしょうか?私は柳田さん、仙谷さん、馬淵さんの責任は免れないと思います。アンケートでも50〜80%の方々が妥当だと判断されています。
岡田さんはよく国民の支持は得られないという発言をされますが、国民が何を支持するかは国民が決めるのです。あなたが決めるものではありません。国民という言葉を盾にして野党に反論するのはやめてください。
投稿情報: jun | 2010/11/23 13:03
与野党問わず、まさに国会議員の国民に対する誠実さというものが
問われてる状況ですよね。
そういう意味でも今回の柳田前法相の発言は看過はできない問題ですが、
国民への誠意ある謝罪は必要だとしても、辞任されるほどの問題では
ないように私も思います。
いずれにしても国会というのは行政府の政策あるいはその運営に関して
議論をする場所であり、一政治家の、国民生活に直結しないスキャンダルを
さも大事であるかのように「お喋り」する場所ではありません。
「政治のヴァラエティ化」が著しく目に余る現在だからこそ、
岡田幹事長にはより一層の奮起を期待しています。
投稿情報: 藤盛 | 2010/11/23 21:01
民主党政権はメディア対策が全く不充分である。例えば今回の問題でも、自民党などの野党がやっていることは、要するに補正予算の成立を遅らせることであり、つまり日本経済の現状を無視した暴挙なのだから、その点を民主党政権の誰もが、事あるごとに指摘すべきである。誰もが口を揃えて言うぐらいでようやく、メディアからはそのことが伝わるのであり(それ以外にメディアが伝えているのは基本的に、自らの不見識に基づく煽動でしかない)、その点に対する認識が民主党には足りなさすぎる。
まだ遅くはないから、民主党政権は、例えばメディア対策の首相補佐官を複数起用するなど、速やかにメディア対策に本腰を入れるべきだ。
投稿情報: vox_populi | 2010/11/23 22:31
今回の事件でもっとも残念なのは、民主党に期待していた官僚依存からの脱却が全く実現されておらず、自民党時代同様の官僚任せの実態が柳田大臣の発言で図らずも明らかにしてしまったと言う事では無いでしょうか? もし彼が例外であるのならばやはり辞めてもらうべきでしょう。もし他の大臣の方々も同様であるならば本当に深刻な問題だと思います。特に菅内閣になってから官僚依存が著しいと思いますが如何ですか? 鳩山さんが首相になった時は第二の維新だと随分やる気をみせてくれました。その後の混乱はむしろ産みの苦しみだと我慢してきました。しかし最近はどうなっているのでしょうか?そもそも現在の状況を幕末の状況に例えれば、薩長の侍達が江戸城に乗り込んだものの、幕府の官僚を誰も首にせずにまま行政を任せているような感じでしょうか?官僚依存からの脱却の為には相当な痛みと混乱を伴うことは国民は理解していたはずです。ところが今回の様な大臣の人事をしている政府の対応には不満が残ります。断固たる民主党支持者からの意見だと受け取って下さい。
投稿情報: y浦野 | 2010/11/23 23:15
「大臣を辞めなければならないほどの内容のものであったかというと、私には必ずしもそうは思えません。」
「決断をご本人がされたことに対して、心から敬意を表したいと思います。」
岡田さん、柳田氏に対して本気でこう思っているのでしょうか。
民主党が野党時代に何度「失言した○○大臣は辞めろ」と言ってきたのでしょうか?「野党時代の民主党の論理」からすると柳田氏は大臣辞任どころか議員辞職をしなければならない程の失言だと思いますがいかがでしょうか。
また民主党はかつて何度予算を人質にして政局にしてきたのか、忘れたのですか。
何度も言いますが、「いざ政権を取ってみるとこれまでの主張が間違っていたことが分かった」とちゃんと謝罪と反省をして出直して下さい。
投稿情報: seiji | 2010/11/24 09:35
だいぶ意見も出揃ったので、まったく違う意見を提出します。
柳田氏の何が問題なのか誰も述べられていません。それは何も問題がないからです。一方的ファシズムの世界です。国会軽視、軽視されても仕方ない国会中継やってる訳です。また答弁に関する件も彼の意見を述べている訳で自分と違う腹立つ意見を述べた者を場から外すというのは集団暴力、イジメみたいなものです。今回の柳田氏について子供に対して何が悪いことなのか説明できないでしょう。感情的に気分悪いヤツだからシカトしてやったと言えますか?
投稿情報: redpapa | 2010/11/25 10:18
私が民主党政権に期待したひとつとして検察の大改革がありました。その意味で法務大臣に期待するところは大きかった。ところが今回の件で露呈されたのは、役人が必死になってサポートし又何か失敗はしないだろうかと心配をかける大臣の存在でした。(この認識に間違いはあるのでしょうか?)問題の本質はあきらかだと思います。自民党時代に、役人に行政を任せっぱなしにしたのに大臣のポジッションを政治家が独占した代償として、官僚の人々に天下り等の利権の行使を許してしまった。その為に国政が疎かになったとのでしょう。この様な状況を打破する為には、民主党が参考にした英国式では無くむしろ米国式の行政に切り替えるのが良いのでは無いでしょうか?米国では司法長官、財務長官、商務長官、国防長官等の重要な役職には政治家では無く官僚やビジネス、軍出身の専門家が起用されます。彼らは仕事人です。政治家の中でも行政に詳しい有能な人が大臣になればそれで良いのですが、同じく官僚やビジネス出身の専門家を積極的に行政のトップに据えて、民主党の理念を実行させたほうが良いのではないですか?かかる行政を岡田さんの様な意識の高い政治家が立法府で支える、というのも正しい政治主導のあり方だと思います。(勿論、民主党の理念に従わない官僚幹部には退場してもらう。)今までの自民党の政治家同様に脱官僚をうたいながら、結局はすべて官僚任せじゃないかとの私(国民)の疑念を行動で払拭してもらいたいと切に願っています。よろしくお願いします。
投稿情報: y浦野 | 2010/11/25 22:52
柳田大臣のこれまでのご経歴やどのような人物かを詳しく存じませんが、人口1億人の国を代表する役職に付くのであれば、資質が不十分ではないかという印象を受けました。
マスコミに挙げ足をとられて辞任する例は多いにもかかわらず、何故再発するのかが理解できません。
投稿情報: 田中健太郎 | 2010/11/25 23:19
決してセンスの悪い冗談を言ったとは思いませんが、法務大臣でありながら自分に向けられる評価や批判を予想できなかったことは資質に欠けていたと言わざるを得ないと感じました。
首相や岡田幹事長が控えめな発言を繰り返す中で、なぜ前法務大臣はあのような態度をとったのでしょうか。
投稿情報: 田中健太郎 | 2010/11/25 23:27
今回の柳田(前)法相の発言には様々な解釈があると思います。「辞任すべき」「辞めるほどのことでもないのでは」等々、ただ、私が思うには、あの発言は岡田さんも認めておられるように軽率であることは明らかだと思います。その「軽率さ」が閣僚としてのセンスのなさを物語っているのではないでしょうか。「政治家は自分の発言に責任を持つべき」などと言われますが、国政に携わる者として、特に外交などでは「軽率でした。ごめんなさい。」で済まない状況を招く可能性もあるのではないかと思います。そのような意味で、民主党は同じ党の仲間でありながら、柳田氏の「人」としての性質(政策立案能力があるなどの能力の有無は別として)を見抜けなかったのでしょうか。あれだけ野党に言われないと自ら動けないのでしょうか。仮に、民主党が柳田氏を本当に辞める必要がないと思っているのなら、首相が辞任を慰留すると伴に、しっかりとした説明を国民にすれば良いのでは?現状、民主党は後手後手の対応に終始しているようで、残念の一言です。もう少し、骨があると思っていたのですが・・・
投稿情報: YUUKOKU | 2010/11/25 23:53
そもそも法務経験のない柳田氏を法相にした真意とは何か
法相は指揮権発動などの非常に大きな権力を持つ存在なのに?
辞令を受けたときに柳田氏本人が「何で、俺??」と語ったのは有名な話
それは弁護士出身の官房長官の意のままに操ることができるからでしょう
前法相の千葉氏は、我々から見れば死刑廃止なのにどうして、処刑場公開するのか、選挙で落ちたのにどうして大臣なの??などさまざまな疑問もありましたが、柳田氏と異なるのは、法に関しては知識レベルがまったく違うであろうということ 最近特にそう感じる
何も知らないから何もできない
だから二つの言葉でしか対応できなかったのは明らか「個別の案件についてはお答えを差し控えます」「法と証拠に基づいて適切にやっています」
今回も後ろで操ってる人が「もう少し我慢しろ」といったから「辞任せずに職務を全うしたい」と言った
翌日になって後ろで操ってる人が「やっぱりだめだからやめなさい」といわれ「辞任します」
あまりに哀れな姿です
政治的に問責とか責任とか言う前に、官房長官や総理は、全て後手後手に回っているのは、最近のいろいろな問題見れば明らか
岡田さんは選挙対策も大変でしょうが、足元揺らいでいる状況を改善するのがまず第一の仕事と思われます
がんばってください
投稿情報: じねん | 2010/11/26 18:07
柳田大臣が辞任の件で私個人の意見です。確かに大臣という職務を努める上で資質というものも大事かもしれません。でも会見で語った言葉で資質がないと判断できるでしょうか。そんなにたった数秒の言葉で人の資質を判断できるでしょうか?裁判官ですら数秒の編集された言葉で被告人の資質を判断できないと思います。放送されているのは柳田大臣のたった一部分だけ。それで人の素質を判断できるのか?と聞きたくなります。柳田大臣は本当に何も仕事をしないで、たった二言だけで仕事をしてきたのでしょうか。初めから素質がある人は少ないと思います。その立場に立って初めてわかることもあると思います。確かに発言に注意しないといけない立場だと思いますが、それより今優先にしなければならないのは、しっかりとした日本の基盤を作れるように法律を決めてほしいと思います。ねじれ国会は何年続くのでしょうか。何も決められない国会を続けることほど、時間とお金の無駄使いはないのではないと思います。
投稿情報: さとみ | 2010/11/29 19:20
早く法務大臣を決めるように、菅さんにお伝えください。
小沢さんの件ですが、もしあなたが国会招致に意欲を見せれば、コアの支持層が離れていく事になるでしょう。
国民のために仕事をしてくださるようお願いいたします。
投稿情報: 一国民 | 2010/12/12 18:01