もうすでに報じられているとおり、民主党に設置された行政改革調査会の会長に就任しました。行政改革は民主党にとって極めて重要な課題です。また、「消費税増税を行う前に、まずやるべきことをしっかりやるべきだ」という強い声があります。
そのやるべきことの中には、国会議員の定数削減や国家公務員の給与の8%削減法案の成立などと並び、当然のことですが、行政改革をしっかりやるべきだというものです。そのことを、党として全力を挙げてしっかりやるということで、行政改革調査会の会長をお引き受けしました。
もうすでに報じられているとおり、民主党に設置された行政改革調査会の会長に就任しました。行政改革は民主党にとって極めて重要な課題です。また、「消費税増税を行う前に、まずやるべきことをしっかりやるべきだ」という強い声があります。
そのやるべきことの中には、国会議員の定数削減や国家公務員の給与の8%削減法案の成立などと並び、当然のことですが、行政改革をしっかりやるべきだというものです。そのことを、党として全力を挙げてしっかりやるということで、行政改革調査会の会長をお引き受けしました。
昨日(29日)の夜遅く、深夜12時に近くになり、社会保障と税の一体改革の中の税の部分についての党内合意ができました。連日、5~6時間、あるいは8~9時間と議論をしていくなかで、ようやくまとまりました。
2015年10月に消費税を10%にするということを、党として最後は拍手をもって正式に決めました。100人以上の民主党国会議員が参加して、特に反対意見が強く述べられましたが、野田総理もしっかり説明され、最終的には文章を直して合意がなされました。
先週(12月18日~23日)、アメリカに行ってきました。
まず、18、19日の2日間、サンフランシスコに行き、シリコンバレーを回ってきました。これは、日本にいる米国のルース大使から、かねがね一度シリコンバレーを見ないかと言われていて、そのお誘いに乗る形で訪問しました。
ルース大使は、大使になる前にまさしくシリコンバレーの様々な企業、グーグルやフェイスブックも含めた企業と早い段階でコンタクトを取り、そういった企業を育て上げる弁護士事務所の共同経営者でした。
私は予算委員会の与党筆頭理事ですが、予算委員会の理事懇談会で集中審議について議論しています。国会開会中から、TPPやその他の外交案件について、野田総理を呼んで集中審議をしようという約束をしていました。
いわば、TPPについて、政府としての意思決定がなされたうえで集中審議がなされるはずだったのが、結局、総理の決断に1日時間を置いたために、前回の集中審議が、政府によってTPP参加交渉に参加するかどうかはっきりしないまま行われたということで、それを補う形でもう1回集中審議をと野党の側から求められていました。
今日(5日)は朝から3時間半、衆議院予算委員会がありました。この時期に予算委員会というのは、「政治とカネ」の問題などの集中審議ということで行われたものです。
いろいろなことがテーマになりましたが、主たる狙いは、一川防衛大臣と山岡国家公安委員長の問題でした。問責決議が参議院で出されると言われていますが、その前哨戦としての衆議院における議論でした。
昨日、久しぶりにソフトバンクの孫正義さんとお会いしてお話をしました。
孫さんとの出会いは、そもそも約30年前になります。当時のソフトバンクはいまとは全く違った仕事、つまり、当時パソコンが出現して、そのパソコンのパッケージ・ソフトウェアができて、そのパッケージ・ソフトウェアを販売するための一種の問屋機能を担っていました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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