多忙な日々－余裕を持ちつつ一生懸命取り組んでいきたい

閣僚就任後、まもなく１週間になりますが、日々、大変忙しく過ごしています。

私のオフィスは、行政刷新担当大臣として内閣府の中にもありますが、基本的には、野田総理や藤村官房長官と同じ総理官邸の５階にあり、大体そこにいます。

総理や官房長官との意思疎通は図りやすいのですが、官邸ということで、いろいろと不便もあります。

日々、かなり忙しくしていることの１つに、独立行政法人や特別会計の制度改革があります。蓮舫大臣の時代から一生懸命取り組んでいただき、私は党の行革調査会長としてフォローしてきましたが、最後の取りまとめがこの１週間ということで、各省との折衝など大変忙しく過ごしています。

その他にも、所管事項の説明とか挨拶回りとか、もろもろ休む間もなく次から次へと仕事が降ってくる状態です。

幹事長を辞めてからしばらく充電期間があったので、エネルギーは相当蓄積されていますが、かなりの勢いでいま消耗しているので、ここは気をつけて、あまり消耗し過ぎないように、任せられるものは任せてやっていかないと、とても、副総理、行政改革担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣の仕事はこなせないなと思っています。

多少余裕を持ちながら、楽しくしかし一生懸命仕事をしていきたいと思います。具体的なことは、１つひとつこの場でもお話したいと思います。

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Comments

[投稿情報: 溝口]

体調を崩しやすい時期なのでくれぐれも風邪などひかぬようお仕事がんばってください！

[投稿情報: チャイ]

充電中とは言え、充電中とは思えないほどお忙しそうだったので、あまり心配はしていませんでしたが、相当やっぱり大変なのですね。

岡田さん、楽しく頑張って！！

（楽しくという言葉を一つ言うだけで、またいろいろ言われちゃうのを覚悟に、心配する人たちのために今回言ってくださっているのですね。）

[投稿情報: naomi]

とてもお忙しい一週間でしたね

たくさんのお仕事を抱えて
エネルギーの消耗が激しいようですが
本当にお疲れ様です

余裕をもてる時間を
少しでも多く確保できますようにと
願っています

[投稿情報: いさか]

お疲れ様です！

最近停滞していたように感じた政治が一気に動きだしたのは、岡田さんが副総理に就任してからです。

大変だと思いますが「岡田さんに負けたくない！」と思って動く人たちがたくさんいて、岡田さんには悪いことかもしれませんが、このような活発な動きに繋がるのだと思います。

大変だと思いますが、趣味のジムやＤＶＤ鑑賞など自由な時間をもってください。

党内からの抵抗も強いと思いますが、岡田さんが言っていることは正しいです。

負けずに！

応援しています。

[投稿情報: ぽぽりん]

民主党が政権をとる前の選挙で岡田さんと握手をした支持者の一人です。
野党との折衝でいろいろ難しいようですが、やはり誠意と信頼が大切だと思います。また野党の言うことももっともだという点もあります。
数多くの難局を乗り切らねばならない現在の我が国の舵取りですが、日本丸を正しい航路で順風満帆に乗せるべく、頑張ってください。応援してます。

[投稿情報: baryon]

岡田さんが外務大臣の時、あえて機密文書の公開に力を入れたのは日本が世界に誇れる民主主義国家であることを証明したかったのではと勝手に考えています。いま世界では何か次の時代を感じさせる動きが在り、日本は早く改革を行い地球の平和のために貢献できる国になることが戦後民主主義国家の道を歩んだ国としての使命なのでしょう。岡田さんの原理主義哲学を応援します！

[投稿情報: 後藤照淑子]

いつも影ながら応援しております。
私も主人も岡田さんにこの先の日本を任せられる方だと思っています。東日本大震災からもう時期一年が経とうとしています。被災地に行き手を合わせ余りにも悲惨な状況に胸が締め付けられる想いを致しました今日、ニュースをテレビで見ていて今の政治家は給料泥棒だと腹立たしい思いを致します。何故自民党議員を始め民主党議員、その他野党の議員は只々ことごとく提案を反対するのでしょう？明らかに自分自身のことだけしか考えていないのが手に取るようにわかります。震災の復興に関わることでも駆け引きばかり、国民の一人としてはそんな政治家の姿を見るのはうんざりです。一度国会議員の肩書きを持つ方全てを被災地に連れて、その場所で被災者の方を目の前に復興に掛ける予算等の議論をしたらどうでしょう？雲の上から見下ろして自分自身の肩書きをちらつかせ自分達だけの政治をしている方々に、地に足を付け国民の前で国民のための政治をして欲しいものです。その先頭に是非岡田さんが立って下さい。お願いします。

[投稿情報: ろめお]

民意を問うてください！

[投稿情報: 杉本秀雄]

　　一言申し上げます

政治を見つめて４７年程になります。これまで多くの議員の方々に接してきたり、多くの議員を見てきました。

残念なことに近年においては、尊敬できる議員が減ってきていることです。

一部保守党所属のベテラン、中堅、若手議員におられますが、残念ながら民主党には見受けられません。

いよいよ２４日から通常国会が開会されました。ブログにありますが、副総理就任で多忙の日々と察します。

民主党において官僚から転身され、経験を重ねられた岡田氏に期待が集まることが当然かもしれません。

副総理就任の意気込みからか、ややフライング的な発言がありましたが、副総理の立場をわきまえた発言、行動が重要視されてきます。

今国会を乗り切ることは大変な覚悟がいるでしょう。消費税増税に関しても党内には数多くの反対派が存在します。

野党協議もあるでしょうが、まずは党内統一を図らなければ、野田政権は崩壊を迎えます。それだけに難しい国会運営かと存じます。

最後に蛇足となりますが、気にかかる点を申し上げます。

岡田氏は大きなカバン、セカンドバックを持ち歩く癖があるのでしょうか。

外務大臣当時から、大きなカバンをぶら下げ閣議に入られたり、予算委員会にもカバン持参でした。

最近もセカンドバックを抱えながら、自民党大島氏、石原氏と片手で握手をされてました。

２４日施政方針演説の議場ひな壇席机の上にセカンドバックが見えておりました。

過去の大臣においてはこのような姿を拝見してません。

特に、片手参り、片手握手は相手に失礼を与え、相手を愚弄する所作です。ビジネスの世界では、やってはならない最低限のマナーです。

同時にカバンを抱えながらの行為は、相手に恐怖心を与えます。

カバンの重要な中身は理解しませんが、ここは側近の秘書を信用し持たすべきです。

この岡田氏の姿を見るにつけ、「岡田は他人を信用していない。岡田に付いてくる人がいない、岡田の周りには人が寄り付かない。」と判断される材料になるでしょう。

以上、失礼ながら苦言を申し上げ、今後に期待申し上げます。

　　愛知県　　杉本秀雄

[投稿情報: 益田博文]

岡田先生
いつもご活躍を拝見しております。このたびは社会保障・税一体改革担当大臣ご就任おめでとうございます。
ところで、当方、子供時代・学生時代に大変親に苦労をかけ、やっと近年経済的にも恵まれるようになってきました。できれば両親に経済的にも孝行したいと思う今日この頃です。
そこで、当方のような比較的経済的に恵まれた子供が両親の口座に送金するような場合は経費と認めて、その金額を無税とする「親孝行減税」というようなものをご検討いただけないでしょうか。
不正防止のためには、戸籍を添付必須として振り込み口座を事前登録などをすればよいように思えます。
どうぞよろしくご検討をお願い致します。

[投稿情報: 自主研]

本当に大役ご苦労様でございます。
必要としている額から見て消費税増税やむなし、わかるようにも思いますが、日々の買い物で感じる物の売れてなさ、不況感はひしひしと伝わってきます。この中での、増税、庶民にとってかなり危険の感はぬぐえません。
増税と不況対策の兼ね合いのシミュレーションなどはできる状態なのでしょうか。
それと、社会保険加入資格の緩和も悩ましいところです。
身近な零細企業では、「それでは長い雇用はできない」なのですから。
総力を結集できる機会は、そうたびたびないことは分かりますが、増税が通らなかった場合は、効果的な不況対策に一旦シフトしてしてみることもできるのではないでしょうか。