今日、予算委員会では分科会が行われています。
分科会というのは、各省庁ごとに大臣が出て、質問するほうも予算委員に限らず、主として若手の議員、当選1~2回生が予算に関するいろんな質問をかなり自由度を持ってできるということで、今日1日と明日の午前中がこの分科会ということになっています。
今日、予算委員会では分科会が行われています。
分科会というのは、各省庁ごとに大臣が出て、質問するほうも予算委員に限らず、主として若手の議員、当選1~2回生が予算に関するいろんな質問をかなり自由度を持ってできるということで、今日1日と明日の午前中がこの分科会ということになっています。
昨日、日本銀行の金利の引き上げが決定されました。これは独立性を持った日銀が決めるべきことで、あまり政治がとやかく言うべきではないというのが私の持論です。
前回、日銀が1カ月前に同じく金利を上げようとしたときには、政府の側からいろんな異論が出てきました。
予算委員会では、今日も雇用の問題を中心に、あるいは格差の問題を中心に集中審議が行われています。総理も予算委員会に出席しています。
午後、これからは枝野幸男議員や原口一博議員が登場しますので、非常にいい議論が展開されるだろうと期待をしています。
今日は予算委員会の一般的質疑で質問しました。テレビ放映はされませんでしたが、インターネットでご覧いただいた方もいらっしゃったと思います。その中身について少しお話ししたいと思います。
まず私が取り上げたのは、今日の新聞でもいくつか報道していましたが、自民党の中川幹事長が講演で語った言葉です。
予算委員会、NHKテレビをご覧いただいた方もいらっしゃるとは思いますが、少しその話をしてみたいと思います。
私がまず申し上げたことは、サラリーマン増税しないと公約しながら、所得税の定率減税の廃止は行われた。この所得税の定率減税というのは、恒久的減税ということで、法人税の税率の引き下げとともに、経済危機の中で行われたものです。
土曜日に鳥羽のカキ養殖の現場を視察してきました。
これは、そもそも私に関係者の方からメールをいただいて、「いまノロウィルスの風評被害で大変苦しんでいる。是非現場を見て、話を聞いてもらいたい」ということでした。
今日は残念なお知らせをしなければいけません。
我が郷土の大先輩・山本幸雄先生がお亡くなりになりました。95歳でした。
山本先生は元々警察官僚で、当時日本のリーダーの1人だった河野一郎さんに非常に信頼されて、最終的には旧建設省の事務次官を務められたあと、衆議院議員に立候補されました。
今日は、昨日投開票が行われた北九州市長選挙と愛知県知事選挙について、お話ししたいと思います。
北九州の市長選挙は、北橋健治さんがかなり差を付けての当選となりました。いままで政治活動を共にしてきた北橋さんが、北九州市民の皆さんの多くの支持を得て市長に当選したことを大変嬉しく思っています。そして、ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
国会は今日も、我々は柳沢厚生労働大臣の辞任を求め、そして、私の所属する予算委員会においても出席しないという方針で、現在議員会館で待機しているところです。
さて、今日朝、中日新聞、三重県はじめ東海地方では圧倒的なシェアを持つ新聞ですが、その1面トップで政治家の資金管理団体の経常経費について報道されました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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