前回に引き続いて街頭演説のお話をしたいと思います。 街頭演説が終わったあと、来ていただいた方に握手をすることが多いわけです。そのとき、最近はカメラ付きの携帯を持っておられる方が多いので、写真をたくさん撮られます。 それはそれでいいのですが、中には「一緒に写真を撮ってください」と言われることがあります。これはなかなか嬉しいことなんですが、ちょっと困ったことでもあります。
前回に引き続いて街頭演説のお話をしたいと思います。 街頭演説が終わったあと、来ていただいた方に握手をすることが多いわけです。そのとき、最近はカメラ付きの携帯を持っておられる方が多いので、写真をたくさん撮られます。 それはそれでいいのですが、中には「一緒に写真を撮ってください」と言われることがあります。これはなかなか嬉しいことなんですが、ちょっと困ったことでもあります。
局地的な雨が降ったり、竜巻が来たり、非常に不安定な気候ですが、元気でお過ごしでしょうか。
私も例によって全国の候補者の応援に回っています。回っていて感じることは、思いがけないほどたくさんの方に来ていただくことがあるということです。
先日も岡山県の井原の花咲ひろきさんの後援に行ったときも、最初彼は200~300人の会場でやろうかと考えたそうですが、特に弱い地域だったということで、そう考えたそうですが、1000人を超える会場に変えたところ、そこの会場にも入りきれず、来ていただいた方が溢れた。
選挙戦も事実上始まって大変忙しくしていますが、最近ちょっと失敗をしました。
それは、ある週刊誌、具体的に言いますと『FRIDAY』ですけれども、そこに私の写真が出たわけです。別に何かスキャンダルがあったわけではなくて、「岡田克也がVサイン!はしゃぐ民主党に『地雷』」と、こういう表題で、私がVサインをしているところが大きく写真として載りました。
選挙戦もかなり本番モードになってきました。私も昨日は群馬、今日はこれから埼玉へ出かけるところです。
そういう大変忙しい中ではありますが、昨日の夜は、「難民を助ける会」が主催するチャリティーコンサートに出席して、バイオリニストの天満敦子さんとさだまさしさんのライブを聴いてきました。
この会自身は、「難民を助ける会」の創設30周年を記念して開かれたチャリティーコンサートですが、たまたまと言いますか、天皇皇后両陛下もご臨席されていて、大変素晴らしいものになったと思います。
いよいよ、選挙戦も事実上本番モードでスタートしました。今日も、私は群馬の選挙区に行って、街頭演説などをしてきました。
大変暑い日が続いています。先週、和歌山、大阪を回ったときに、あまりの暑さに、「これはもうネクタイは外さざるを得ないな」と思いまして、慌ててクールビズ用のシャツを5枚買いこんで、今日もそのシャツを着て活動してきたところです。大変真夏で暑い日々が続きますので、体調をしっかり維持しながら頑張っていきたいと思います。
先ほど衆議院本会議が開かれ、解散が宣言されました。したがって、現時点で私は衆議院議員ではありません。
私にとりまして、この解散劇は6回目になりますが、今回はずっと引き延ばされ、待ちに待った解散だと感じています。
今週は解散・総選挙、そして、それにまつわる自民党の中の様々な混乱にメディアも注目して、そういう報道一色になった感があります。
実は今日も、火曜日(7月21日)の本会議をきちんと立てるのかどうか、つまり、本会議を火曜日に開くということを決めるとしたら今日決めなければいけないわけですが、それがかなりもめたということがあります。
今日は、内閣不信任案を出す、非常に記念すべき日でしたが、実は、7月14日は私の誕生日でもあったわけです。
私は、基本的にプレゼントはもらわないという方針でやってきていますが、今日、内閣不信任案を採決した本会議が終わったあと、京都の泉ケンタ議員に言われて、本会議場の隣の院内16控室に入りますと、そこに30人ぐらいの当選2~3回生の皆さんがいて、プレゼントを頂きました。
今日は、我が党はじめ野党各党が出した内閣不信任案の採決がありました。
残念ながら、与党の反対多数によって否決(信任)されましたが、鳩山代表や野田佳彦さんの演説には大変素晴らしいものがありました。
鳩山さんは大変迫力のある演説で、ヤジも多かったのですが、それを全く気にせず堂々と演説されました。
先週来、都議選で非常に忙しくしていまして、少し時間が空いてしまったことを申し訳なく思います。そして、都議選において民主党に大きな勝利を与えていただきましたこと、心から御礼申し上げたいと思います。
勝因は、もちろん民主党に対する期待感、そして長い石原都政に対する批判、そういったことがベースにあると思いますが、積極的に候補者をたくさん立てるという民主党の考え方が、非常に幸いしたとも思います。私も各候補者を応援に回るなかで、いい候補者が揃ったなと感じていました。
いずれにしても、菅直人都連会長はじめ都連の皆さん、そして鳩山代表はじめ党本部の衆参両院議員、そして秘書の皆さんのご尽力のお陰だと、幹事長としても心から感謝申し上げたいと思います。
今日は前回(7月2日)に引き続き、鳩山さんの個人献金の問題について、お話をしたいと思います。
前回私は、「説明責任」という言葉を何回か使いました。しかし、考えてみると、この「説明責任」という言葉の曖昧さ、そこはよほど気をつけなければいけないと考えています。
麻生総理は結局、内閣の大幅な改造や三役人事について、いろいろ言われながら、最低限の(大臣の)兼務状態を解消するという、事実上改造断念に等しいような結果しか導き出すことができませんでした。
いまや自民党の中は個利個略、選挙に向かって、とにかく麻生総理を替えて次の選挙に行きたい。小泉さんから数えて、小泉さん、安倍さん、福田さん、麻生さん、そして5人目の総理で選挙をやりたい。そういう思いの方が大半を占めていると言っていいのではないかと思います。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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