先日、地元四日市と桑名のハローワークを訪ねる機会がありました。雇用情勢が非常に厳しいということは、去年の秋ぐらいから地元を歩いていまして、私も実感していましたが、改めて、地元の民主党県連に雇用対策本部を設置したのを機に、県会議員の皆さんとともに、この2つのハローワークを訪ねてみました。
多くの皆さんがハローワークに来られて、真剣な眼差しで職探しをしておられました。ハローワークの狭いスペースがごった返した感じになっていましたが、パソコンを見つめる人、あるいは、職員の方と相談をされる人、本当に雇用の切迫感が伝わってきました。
今日は地元の市長選挙の話をしたいと思います。11月30日投票で、私の選挙区である桑名と四日市の市長選挙が行なわれました。
桑名市のほうは、現職の水谷元さんが当選されました。現職の水谷さんに対して、市議会議員3名が挑戦するという異例の展開になり、最も若い伊藤さんが1万7000票強獲得して、2万3000票の水谷さんに迫りましたが、力及びませんでした。
先日、我が地元にある港、四日市港の将来の中長期ビジョンについて、いま四日市港のほうで取りまとめ作業を行っていますが、その素案に対する意見書を私が中心になって地元の県議の皆さんや同僚の中川正春さんとともに記者会見をして、発表させていただきました。そのことを今日は少しお話ししたいと思います。
いま日本にはたくさんの港がありますが、その中で3つの地域をスーパー中枢港として、これから重点的に整備していこうということが国の方針として決まっています。
初盆の季節を迎えています。
この時期、私も50~60軒、初盆参りをさせていただいています。というのは、大変お世話になった方ご自身、あるいは親族の皆さんがお亡くなりになったときに、葬儀に出られるということはまずありません。
実は昨日も朝、地元のある駅に立って、大体7時から立つのですが、1時間半ほどビラ(後援会報)配りをしてきました。
私の選挙区には街頭演説に適したところはあまりありません。そして、通勤は基本的には車です。ただ、電車を利用される方もかなりいらっしゃって、私の活動報告を年に1回、私自身が駅に立って、スタッフと一緒にビラをお配りするという作業をしています。
大変暑い日が続いていますけれどもいかがお過ごしでしょうか。
私も、国会が閉会になり、そして地方回りも一巡したということで、かなり地元での活動の時間を増やしています。
様々な活動をしておりますけれども、例えば、地元の企業を回る。もちろん3年前の総選挙以降、時間を見てずっと回ってきていますけれども、何百社という会社が選挙区にはありますから、まだまだ回り切れない状況です。
先日、私の地元・三重県の伊勢神宮で、「鎮地祭(ちんちさい)」というものが行われました。この祭は、20年に1回行われる伊勢神宮の「遷宮(せんぐう)」をするにあたっての、場所を清めるという意味合いを持った儀式です。
私は2年前に飛騨に行きまして、そこで、この伊勢神宮を遷宮するための柱になる杉の木を切り倒すという祭典に参加しました。
日曜日に地元の初集会19会場に出席してきました。
先週も30会場出席しましたので、2日間という短期間に約50会場、1会場平均100名として、かなり多くの方とお会いできたと思います。
この初集会、「初寄り」と言われるものは、自治会での集まりです。昨年の1年間の会計の報告や、これから1年間どういう予定でその自治会を動かしていくかということを、自治会の役員さんたちが中心になって、基本的にはその地域の全戸が出席して相談するというものです。
先の日曜日(10月21日)も私は座談会を開催したのですが、その日曜日で、民主党の代表を辞めたあと再開したこの座談会シリーズが300回ということになりました。この間ご参加いただいた方の人数は7900名です。
そういう中で、最近座談会でも時々出てくるのが、地元の伊勢市、ここは選挙区ではないのですが、伊勢市の名門企業である「赤福」の問題です。
赤福という企業は大変立派な企業で、例えば、伊勢市の伊勢神宮の御陰横丁という、いわば江戸時代のテーマパークのような、土産物屋が軒を並べた施設があるのですが、これも赤福さんが主導権を取ってお作りになったもので、地元の活性化に大変力を尽くして来られた企業です。
まだまだ残暑が非常に厳しく続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は週末地元に戻って、地元の活動を本格的に再開しました。これから地元につきましても、座談会などをなるべく開催して、しっかりと地元の皆さんを通じて、有権者の皆さん、国民の皆さんとの、コミュニケーションを取っていきたいと思っています。
いつも思うのですが、最も率直なご意見を言ってくれるのは、地元の皆さんです。したがって、オープンセミナーや座談会といった形でなるべく多くの方々と膝を突き合わせてお話をできる機会を作っていきたいと思いますし、そのことは私の政治家としての大きな財産になる。
連休の後半、いかがお過ごしだったでしょうか。私は今回、比較的のんびりと束の間の休息を取らせていただきました。
地元では、地元の多度大社の上げ馬行事に久し振りに参加させていただきました。
これは東海地方ではかなり有名で、5万を超える人々が見学に来て頂けるわけですけども、それぞれの地域を代表する馬と、そして、その地域で選ばれた二十歳前の少年が騎士としてその馬に乗り、約2メートルの土塀を馬が駆け登って飛び越えることができるかどうか、それによってその年が豊作か否かを占うという非常に歴史のある、織田信長が多度大社を破壊した一定期間以外はずっと続いてきた、そういう行事です。
今日は日曜日、地元の各地区で行われた初寄り(初集会)約20会場に参加しました。先週の1月7日にも30会場ほど参加しましたので、全体合わせて50会場ほど初寄りに参加したことになります。
初寄りというのは、町内でほぼ全員が集まって、1年間の計画について協議し、決定をする場です。前年の決算の承認、あるいは今年の予算の協議・承認といったことをやり、それぞれの町内に抱える問題を全員参加で議論するということです。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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