先日の日曜日(8月24日)、陸上自衛隊の「富士総合火力演習」を視察してきました。大変雨が降っていて、厳しい条件の中での演習だったわけですが、2時間ほど、現場で自衛隊の皆さんが、例えば戦車やヘリコプターを使った演習をする、それを間近で見てきました。
私の現場主義の一環ですが、現場を見るということがいかに大事かということを改めて感じました。
先日の日曜日(8月24日)、陸上自衛隊の「富士総合火力演習」を視察してきました。大変雨が降っていて、厳しい条件の中での演習だったわけですが、2時間ほど、現場で自衛隊の皆さんが、例えば戦車やヘリコプターを使った演習をする、それを間近で見てきました。
私の現場主義の一環ですが、現場を見るということがいかに大事かということを改めて感じました。
今日は核の話について、少しお話ししたいと思います。
昨日、オーストラリアの外務大臣、資源エネルギー大臣を務められ、そして、いまは政界から引退されていますが、野党労働党の党首も務められたギャレス・エバンズさんが日本にお見えになって、核の問題について意見交換したいということで、1時間近く意見交換をしました。
実はこのエバンズさんは、先日オーストラリアのラッド首相が日本にお見えになったとき、福田総理に、核の不拡散あるいは核の軍縮について議論する国際委員会(「核不拡散及び軍縮に関する国際委員会」)をつくろうという提案をされて、福田総理も了解され、その共同議長に就任することとなった人です。
お盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。私はこの国会閉会中に、2泊3日で家族とともに北海道の知床に旅行に行ってきました。家族で行く旅行というのは実は久しぶりだったのですが、大変充実した良い旅だったと思います。
女満別空港まで羽田から飛び、そしてそこからレンタカーで知床に向かいました。
知床は、もちろん食べ物も大変美味しかったのですが、特にガイドの方に付いていただいて知床の原生林を一日歩いた。これは非常に素晴らしいものでした。
今日は私自身のホームページについてお知らせをしたいと思います。
ずっと基本的に、同じスタイルでホームページをやってきましたが、このたび少しデザインを変え、そして、使い勝手がいいように全体を変えてみました。
もうすでにビデオ版を見ていただいている方は、そのことに当然お気付きいただいているでしょうが、私自身としてはかなり良くなった、バージョンアップしたと思っておりますので、是非ご愛用いただきたいと思います。
今日は地元の引越しの話をしたいと思います。
私自身、三重県四日市市の堀木というところで生まれ、育ってきました。20年前に地元に戻ったときも、その堀木の土地に家を建て直して、そこで家族で生活をしてきました。
先日、私は大変な失敗をしてしましました。
というのは、地元で朝5時からの会合がありました。「早起き会」という実践倫理宏正会の行事だったのですが、これに突然参加できなかったという大失敗をしてしまいました。
理由はハッキリしていまして、私が寝坊をしたということです。5時ですから、4時半に目覚ましをセットしたのですが、目が覚めたときには5時半でした。
8月8日から9日にかけて、長崎を訪れて参りました。
もちろん、メインの目的は9日の原爆の慰霊祭への出席です。党代表のときに出席させていただいて以来、3年ぶりの出席ということになります。
この原爆による被害、その式典の中でもある被爆者の方が、奇跡的に自らは防空壕に忘れ物を取りに行って、命をとりとめたけれども、家族が次々と亡くなったこと、そして、ご自身も大変ご苦労されてきたこと、そのことを切々と語られて、これは本当に心が傷む思いで私も聞かせていただきました。戦争の悲惨さ、核兵器の悲惨さ、そのことを改めて感じさせられた次第です。
大変暑い日が続いています。そういう中でオリンピックが開催されました。
その開会式については、いろんな評価があると思います。花火の問題ですとか、あるいは、かわいい女の子が口パクだったとか、日本ではちょっと考えられないようなことが起きています。
国威発揚ということも大事ですけれども、ちょっといかがなものかなという感じがしないではありません。
初盆の季節を迎えています。
この時期、私も50~60軒、初盆参りをさせていただいています。というのは、大変お世話になった方ご自身、あるいは親族の皆さんがお亡くなりになったときに、葬儀に出られるということはまずありません。
実は昨日も朝、地元のある駅に立って、大体7時から立つのですが、1時間半ほどビラ(後援会報)配りをしてきました。
私の選挙区には街頭演説に適したところはあまりありません。そして、通勤は基本的には車です。ただ、電車を利用される方もかなりいらっしゃって、私の活動報告を年に1回、私自身が駅に立って、スタッフと一緒にビラをお配りするという作業をしています。
大変暑い日が続いていますけれどもいかがお過ごしでしょうか。
私も、国会が閉会になり、そして地方回りも一巡したということで、かなり地元での活動の時間を増やしています。
様々な活動をしておりますけれども、例えば、地元の企業を回る。もちろん3年前の総選挙以降、時間を見てずっと回ってきていますけれども、何百社という会社が選挙区にはありますから、まだまだ回り切れない状況です。
先般(7月30日)、日本記者クラブでの私の講演の際に、民主党代表選挙についての考え方をお話いたしました。そのことについて、今日は皆さんにもご説明しておきたいと思います。
代表選挙は9月に予定されていますが、これをどうするか、私自身どう対応するかということについて、いままでは「ノーコメント」ということで通してきました。
しかし、いつまでもノーコメントで済ませるつもりはない、どこかの時点で私自身の考え方をきちんと説明する、ということも申し上げてきました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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