私はいま、野田総理、藤村官房長官と同じ総理官邸の5階にいますが、官邸で仕事をするのは初めてです。
幹事長のときは、毎週1回菅総理のもとに官邸に通っていましたが、一般の議員から見ても、あるいは私から見ても、官邸は少し敷居が高いというか、なかなか入りにくい存在です。その官邸の中で仕事をすることになりました。
私はいま、野田総理、藤村官房長官と同じ総理官邸の5階にいますが、官邸で仕事をするのは初めてです。
幹事長のときは、毎週1回菅総理のもとに官邸に通っていましたが、一般の議員から見ても、あるいは私から見ても、官邸は少し敷居が高いというか、なかなか入りにくい存在です。その官邸の中で仕事をすることになりました。
通常国会がいよいよ始まりました。野田総理の施政方針演説は、非常に力強く、メリハリのきいたものだったと思います。
これから、社会保障と税一体改革をやり遂げていかなければなりません。そのためには、野党の皆さんの協力がなければ法律は成立しませんので、自民党や公明党、そして各党に粘り強く呼びかけていかなければいけないと思っております。
閣僚就任後、まもなく1週間になりますが、日々、大変忙しく過ごしています。
私のオフィスは、行政刷新担当大臣として内閣府の中にもありますが、基本的には、野田総理や藤村官房長官と同じ総理官邸の5階にあり、大体そこにいます。
総理や官房長官との意思疎通は図りやすいのですが、官邸ということで、いろいろと不便もあります。
野田政権の内閣改造に伴い、このたび、副総理を拝命いたしました。
副総理といっても、法的に他の大臣と比べて権限があるわけではありません。ただ、総理が海外に行かれた場合など、総理の代わりを務める第1順位にあるということです。
あとは、総理との信頼関係に基づき、様々な問題についてアドバイスをしたり、一部を肩代わりしてやっていくことになります。
今日はインド訪問の2回目で、首都デリーでの2日間についてお話したいと思います。
まず、なるべく現場を見ようということで、マルチ・スズキ社、つまりスズキ自動車の工場を見に行きました。前回もお話しましたが、インドは基本的にヒンドゥー教ですから、正月はありません。従って、1月2、3日でも工場はやっていたとのことです。
少し前のことになりますが、1月2日から6日までインドに行ってきました。今年は、日本とインドの国交60周年ということもあり、今回は、福田元総理が会長、私が会長代理を務める日印友好議員連盟のメンバーとして訪れました。
2回に分けてお話をしたいと思いますが、今回は最初に訪れたグジャラート州についてお話しします。
インドは、首都デリーだけではなく他の都市も一度見てみたいと思っていたので、首都デリーと産業の盛んなムンバイの間にあるグジャラート州を訪ねてきました。
昨日(1月9日)は、全国高校サッカー選手権の決勝が行われました。私の出身地・四日市にある四日市中央工業高校(四中工)が久しぶりに決勝に進出し、テレビにかじりついて応援していました。
最初に得点して、いい調子だったのですが、後半はやや攻め込まれ、それでも何とか逃げ切るかなと思っていたら、ロスタイムに同点にされてしまいました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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