参議院選挙が終わって、各候補予定者あるいは当選回数の浅い現職議員の応援に回る活動を再開したところですが、香川では1区は現職・衆議院議員の小川淳也さん。
そして、2区には玉木雄一郎さん。前回総選挙、私が代表のときに財務省を辞めて立候補することを勧め、選挙直前に立候補を決意していただきましたが、時間も足りずに残念ながら落選された。しかし、非常にいい戦いをした素晴らしい人材です。
参議院選挙が終わって、各候補予定者あるいは当選回数の浅い現職議員の応援に回る活動を再開したところですが、香川では1区は現職・衆議院議員の小川淳也さん。
そして、2区には玉木雄一郎さん。前回総選挙、私が代表のときに財務省を辞めて立候補することを勧め、選挙直前に立候補を決意していただきましたが、時間も足りずに残念ながら落選された。しかし、非常にいい戦いをした素晴らしい人材です。
守屋前防衛事務次官の証人喚問が月曜日に行われました。
これ自体はどうしてこんな人が防衛省の事務方のトップをやっていたのか、しかも4年間もやっていたということですから、それは本人というより、それを引き立てる何らかの大きな力があったのだと思いますが、そういったことも含めて、これからしっかりと、さらに追及をしていかなければならないと思います。
今日は急きょ、福田総理と小沢代表のトップ会談が行われました。再度今週行われるということですから、かなり重要なことが話し合われていると思われます。
先の日曜日(10月21日)も私は座談会を開催したのですが、その日曜日で、民主党の代表を辞めたあと再開したこの座談会シリーズが300回ということになりました。この間ご参加いただいた方の人数は7900名です。
そういう中で、最近座談会でも時々出てくるのが、地元の伊勢市、ここは選挙区ではないのですが、伊勢市の名門企業である「赤福」の問題です。
赤福という企業は大変立派な企業で、例えば、伊勢市の伊勢神宮の御陰横丁という、いわば江戸時代のテーマパークのような、土産物屋が軒を並べた施設があるのですが、これも赤福さんが主導権を取ってお作りになったもので、地元の活性化に大変力を尽くして来られた企業です。
つい最近の報道によりますと、中国共産党政治局の常務委員に李克強さんが選出されたということです。
李さんとは、ここ10年ぐらいになりますが、なるべくお付き合いを深めようということで、6回か7回お会いをしてきました。
最初は中国共産党の共青団(中国共産主義青年団)のトップとして、そして、河南省の省長・書記、遼寧省の書記ということで、階段を上がるごとに、人間のスケールが大きくなって成長してこられたということを感じながら、お付き合いをさせていただいていました。
今日は地球温暖化の問題について、少しお話をしたいと思います。
つい最近、妻とともに『北極のナヌー』という映画を観てきました。この映画は、北極において生まれた白クマの赤ちゃんナヌーが成長を遂げていくという物語ですが、テーマとして扱っているのは、温暖化が北極の、ホッキョクグマに限らず、様々な生物に影響を及ぼしているということを訴えたい、それをテーマにした映画です。
なかなかいい映画だったと思いますが、北極に限らず、いま温暖化の問題が日本も含めて、世界各国で具体的な影響を及ぼし始めているというのは、多くの方が実感されていることだと思います。
先ほど予算委員会の2日目が終わりました。
私も1時間10分、質問をしまして、ややいま疲れています。さすがに予算委員会でテレビ入りのときに議論をするというのは、それなりにエネルギーを消耗するものです。
さて、今日の議論ですが、まず、やや順序を変えてテロ特措法の話からスタートしました。
いよいよ国会も代表質問が終わり、来週からは予算委員会ということになりました。予算委員会の筆頭理事として、与党側と時間あるいは質問の順番などについての詰めの作業をしてきましたが、おおむねまとまりました。
火曜日(10月9日)から3日間、総理にすべて出ていただいて、総括的な審議を行うということになりました。是非いい議論をしたいと思っています。
先ほど衆議院本会議が開かれ、福田新総理が所信表明演説を行われました。一言で言うと、非常に薄味だったなと思いました。
いままで、小泉さん、安倍さんの比較的濃い演説を聞かされていた立場からすると、官僚が中心になって作った演説を淡々と読み上げられたという気がしました。
そういう中で、若干気になったところがあります。
私が今日は見慣れぬグリーンのネクタイをしていることにお気づきになった方もいらっしゃるかと思います。
大体私は青いネクタイが多いのですが、今回このグリーンのネクタイをしているのは、今度の選挙向けのポスターをこのネクタイで写真を撮ったからです。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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