私は明日(7月15日)の早朝から土曜日(7月19日)まで、中国に行ってくる予定であります。中国では、何人かの旧知の人々にお会いする予定にしています。
副首相になった李克強さんも5~6回あちこちでお会いしていますけれども、10年前の彼が40代前半だった頃からの付き合いです。
そして、王毅さん、前の駐日大使ですけれども、いま台湾弁公室の主任ということで、中国・台湾問題を取り扱う責任者に栄転されました。
私は明日(7月15日)の早朝から土曜日(7月19日)まで、中国に行ってくる予定であります。中国では、何人かの旧知の人々にお会いする予定にしています。
副首相になった李克強さんも5~6回あちこちでお会いしていますけれども、10年前の彼が40代前半だった頃からの付き合いです。
そして、王毅さん、前の駐日大使ですけれども、いま台湾弁公室の主任ということで、中国・台湾問題を取り扱う責任者に栄転されました。
今日はインドのお話を少ししたいと思います。
1月2日の昼頃成田を発って、夕方インドに着き、3日は首都デリー、4日は経済都市であるムンバイ(旧ボンベイ)に行き、5日の朝に成田に帰ってきました。
非常に短い期間でしたが、多くの人に会い、有益な意見交換ができたと思います。駐インド大使はじめ関係者の皆さんのご協力に対して感謝申し上げたいと思います。
この日曜日(12月9日)の早朝に羽田を発ち、韓国・ソウルに行ってきました。昨日、月曜日の夜遅く帰ってきたところです。
今回私が韓国に行ったのは、現在行われている大統領選挙の現場を見たいと思ったからです。
前回の大統領選挙では、在韓米兵が韓国人少女を事故死させる事件があり、その米兵に無罪判決が出たことで韓国内で大変な反米感情が高まったり、あるいは、盧武鉉(ノ・ムヒョン)さんという大学を出ずに自力で弁護士になった、そういった立身伝的な人物が出てきて、最後は大変盛り上がりました。そして、大逆転で盧武鉉大統領が誕生したわけです。
今週、中国・北京と韓国・釜山の両都市を訪れてきました。
北京のほうは、日本の「言論NPO」と中国のマスコミが共催する「第3回北京-東京フォーラム」に出席しました。
この会は3年前、日中関係が非常に緊張した折に、そういう中で政府以外のルートで率直に話し合いをする場が必要だということで始まったものです。
まだまだ残暑が非常に厳しく続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は週末地元に戻って、地元の活動を本格的に再開しました。これから地元につきましても、座談会などをなるべく開催して、しっかりと地元の皆さんを通じて、有権者の皆さん、国民の皆さんとの、コミュニケーションを取っていきたいと思っています。
いつも思うのですが、最も率直なご意見を言ってくれるのは、地元の皆さんです。したがって、オープンセミナーや座談会といった形でなるべく多くの方々と膝を突き合わせてお話をできる機会を作っていきたいと思いますし、そのことは私の政治家としての大きな財産になる。
1週間かけて、東南アジアのミャンマーとカンボジアを訪問してきました。私は「民主党NGO海外活動推進議員連盟」の会長を務めていますが、そのメンバーである原口一博さん、小宮山洋子さん、そして、西村智奈美さん(議連事務局長)と一緒に、まず現場を見ようじゃないかということで、2つの国を訪れたわけです。
ミャンマーはASEANの中でも、政治的な問題もあり、非常に開発の遅れた貧しい地域です。最も問題あるところをまず自分たちの目で見ようということで参りました。
今年1年を振り返って、今日は海外における私の活動について、簡単に報告したいと思います。
1月に、今年は少し時間をかけて海外の現場を見て歩きたいと思いました。いまから振り返って、1月のパキスタン、3月の台湾、中国、5月のイランとドバイ、8月のケニア、11月の韓国と、これだけの海外訪問をしました。その中で思い出深いことを2、3お話ししたいと思います。
私はいま、韓国のソウルにいます。23日木曜日、24日金曜日、丸2日間にわたって、ソウルでいろんな人とお会いし、意見交換をしました。
そもそも今回の訪韓は、ソウル大学のお招きで、ソウル大学日本研究所の主催する公開講演会で日韓関係について語ってくれということでしたので、その要請に応じたものです。
サハラ以南のアフリカの貧困とエイズについて、日本での関心は決して高いとは言えない。しかし、世界の経済発展の中でアフリカの貧困は際立っている。その原因であり結果でもあるのがエイズである。私たちの見たケニア・ビクトリア湖周辺の現状を報告し、皆さんの関心を喚起したい。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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