この1週間、大変な状況でしたが、代表選挙に私も立候補を決意させていただき、そして、いい戦いができたと思います。
結果は残念でした。しかし、非常に短い限られた時間の中で、ゼロからスタートして、ここまで戦うことができた。それは、仲間の議員の皆さんの本当に温かい一生懸命なご支援、そして、その背景にあった国民の皆さんのご支持、そのお陰だと思っています。
この1週間、大変な状況でしたが、代表選挙に私も立候補を決意させていただき、そして、いい戦いができたと思います。
結果は残念でした。しかし、非常に短い限られた時間の中で、ゼロからスタートして、ここまで戦うことができた。それは、仲間の議員の皆さんの本当に温かい一生懸命なご支援、そして、その背景にあった国民の皆さんのご支持、そのお陰だと思っています。
ご報告が遅れてしまいましたが、小沢代表の急遽の辞任に伴う民主党の代表選挙、土曜日が投票日ということで、残されたところわずかになりましたが、私も立候補を決意し、今日、正式に表明をさせていただきました。
とにかく、いま民主党は変わらなければなりません。いままでの流れとは違う、新しい流れの中で、国民の皆さんの信頼を取り戻し、そして政権交代を目指す。そのために決意をして、立候補させていただきました。
オバマさんの大統領当選が決まりました。
私が、オバマさんを初めて近くで見たのは、民主党の代表だった2004年に訪米したとき、ボストンで民主党大会がありました。その民主党大会を傍聴した際に、彼が演説をしました。その時の彼の演説が有名な、「白人のアメリカでもなく、黒人のアメリカでもなく、アメリカは1つだ」という演説です。
この週末、四国の香川と愛媛を回ってきました。それぞれいい戦いをしているということを実感してきました。
ただ、後援者の皆さんと若干意見交換をする機会がありましたが、お金が足りないという話が出ました。つまり、解散があるというなかで事務所も作ってしまった。しかし、お金が続かない。事務所をもう一回撤収しなければならないかもしれない。しかし、いつ解散があるか分からない――。こういう話です。
ほぼ1週間ぶりに東京に戻ってきました。
予算委員会を終えて一段落したあと、先週の土曜日に東京を発って神奈川の選挙区、そして、日曜日には三重県の第5区(伊勢、尾鷲、鳥羽市など)、我が党はふじた大助さんという新人の素晴らしい候補者が出ていますが、その三重5区を1日回り、そして、月曜日祝日は鳥取、火曜日は兵庫、水曜日は地元から夕方福岡に回って、木曜日は一日福岡、そして昨日の夜東京に戻って、今朝は東京5区で手塚よしおさんの駅立ちにお付き合いして戻ってきたところです。
いよいよ解散の足音が高まってきました。私も、自分の選挙もそうですが、選挙区の応援回りを再スタートさせました。
今日は朝7時半から、三軒茶屋で東京6区の小宮山洋子さん。新人や若手議員というよりは「同志」ですが、残念ながら、この前の総選挙は選挙区では当選できませんでした。
小宮山さんと一緒に、三軒茶屋で1時間半ほど朝、街頭演説をしながら、支持のお願いをさせていただきました。
いよいよ解散・総選挙の足音が近くなってきました。
私は予算委員会の審議すらなしで解散をするとしたら、それはそれだけで総理としての資格がない、つまり、国民に対して国会という場できちんと、自ら総理として何をなすべきか、議論を通して説明することが、失言をするかもしれない、あるいは十分答えられないかもしれないから避けるとすれば、それだけで総理としての資格がないと考えます。
ただ、解散を決めるのは総理ですから、このまま行くと代表質問、これは本会議で行われるわけですが、あらかじめ何を訊くかということは分かっていますので、作られた答弁書を基本的に読むだけで終わってしまいます。
先般(7月30日)、日本記者クラブでの私の講演の際に、民主党代表選挙についての考え方をお話いたしました。そのことについて、今日は皆さんにもご説明しておきたいと思います。
代表選挙は9月に予定されていますが、これをどうするか、私自身どう対応するかということについて、いままでは「ノーコメント」ということで通してきました。
しかし、いつまでもノーコメントで済ませるつもりはない、どこかの時点で私自身の考え方をきちんと説明する、ということも申し上げてきました。
大変暑い日が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか。私は一昨日、民主党福島県連の大会に出席後、宮城2区の斎藤やすのりさんの選挙区に行ってきました。
この一昨日で、私として参議院選挙後再開していた地方の選挙区、特に新人の候補予定者や落選中の候補予定者(前職・元職)、あるいは当選1、2回生、そういった皆さんの選挙区を回って、集会に参加をしたり、あるいは街頭演説をしたりという活動は一区切りにしたいと思っています。
今日はこれから党パーティーが開かれます。
もちろん、資金集めのための政治資金パーティーではありますけれども、結党以来10周年という一つの節目のパーティーになります。
今日は民主党の代表選挙について、一言皆さんにご説明しておきたいと思います。
代表選挙の日程は、来週月曜日の党常任幹事会で正式に決まることになっていますが、9月に告示・実施されることは確実です。
この代表選挙について、私も様々なメディアから質問されますが、常に私は「ノーコメント」を貫いています。
今日は先ほど衆議院本会議が開かれ、日銀の総裁・副総裁の人事の件がかかりました。
ようやく総裁については、副総裁からの昇格という形ではありますが、決定することができました。私はなるべく早く決めるべきであると思っていましたので、少しホッとしているところです。
しかし、副総裁についてはまだ決まっていませんので、これは少し時間が空くかもしれませんが、速やかに副総裁も決めていかなければいけないと思います。
すでに桜の季節も終わりつつあって、いよいよ春が本格的に到来という感じになっています。
先週の土曜日に新潟に行ってきました。新潟は我が党の比較的強い県で、現時点でも衆議院6選挙区のうち3つ、田中真紀子さんを入れると4つ勝っています。
先日、山口2区の平岡秀夫さんの応援に行ってきました。平岡さんは、私が非常に親しくさせていただいている議員の1人で、年齢(学年)が同じ、そして、お互い学生時代は知らなかったのですが、同じところで勉強していました。
民主党の中でも非常にリベラルで、大変人権感覚のある素晴らしい政治家です。私も今年の1月、短い旅でしたが一緒にインドに行きまして、改めて平岡さんの素晴らしさを感じました。
今年1年、様々なことがありましたが、皆さんにとってはどういう1年だったでしょうか。私にとっては、まず、よく地方を回ったなという感じがします。
前半は参議院選挙でした。参議院選挙は最終的には私たちが目指した「与野党逆転」という目標を達成することができました。
今日は、昨日発表された日本経団連の政党に対する政策評価について、少しお話をしたいと思います。
この話は、もともと経団連が各会員企業に対して献金の斡旋をしていた。それが様々な「政治とカネ」をめぐる問題が起きて、そして、平岩会長の時代に一旦そういった斡旋は行なわないことを決めたわけです。
それが前会長の奥田さんのときに、従来の形では行なわないものの、各政党の政策を経団連として評価して、いわば通信簿をつける。そして、会員の企業に対して、「自主的に」という前提は置かれているものの、その評価を参考にしながら政党に対する献金をしてください、こういう仕組みが出来上がっているわけです。
今日の先ほどの本会議で、国会の会期延長が12月15日までということで、大幅な会期延長が決まりました。
いま様々な法案がまだ成立していない、その最大の理由は安倍総理の退陣に伴う自民党の混乱ですが、そういう中で、テロ新法もまだメドが立っていないということもあり、延長が決まりました。
私たちは延長に対して反対をしましたが、多数決で決まったということです。
週末から大変な事件が続いています。
昨日、私は高山に向かっていたのですが、小沢代表が辞任する可能性があるという情報が流れまして、夜の地元の予定をキャンセルして急きょ東京に戻り、今日も東京で過ごしています。
先ほど党の副代表会議もありまして、小沢代表の辞任表明について意見交換をしたところです。この問題について、私の考えるところを少しご説明したいと思います。
参議院選挙が終わって、各候補予定者あるいは当選回数の浅い現職議員の応援に回る活動を再開したところですが、香川では1区は現職・衆議院議員の小川淳也さん。
そして、2区には玉木雄一郎さん。前回総選挙、私が代表のときに財務省を辞めて立候補することを勧め、選挙直前に立候補を決意していただきましたが、時間も足りずに残念ながら落選された。しかし、非常にいい戦いをした素晴らしい人材です。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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