先週の週末(21日)は地元に1日戻り、翌日(22日)は北海道に行ってきました。社会保障・税一体改革の「明日の安心」対話集会ということです。
函館に飛行機で入り、そこから札幌の丘珠空港に飛んで、札幌経由で千歳から飛んで帰ってきました。
函館も小樽も観光地としては非常に有名ですが、残念ながらそれを楽しむ余地はなく、しかし、それぞれの会場では、非常にいいご意見もたくさんいただいて、有意義な意見交換会が行われたと思います。
北朝鮮のミサイルが金曜日(13日)に発射実験が行われたので、土曜日(14日)、日曜日(15日)と、久しぶりにあまり予定の入っていない時間を過ごすことができました。
つまり、発射実験が土日までずれ込むことがあり得るということで、地方での「明日の安心」対話集会も含めて、予定を入れないようにしていた結果として、土日に比較的時間が取れたということです。
そういう時間を利用して、映画を観に行ってきました。アカデミー賞の外国語映画賞も取った、イランの『別離』という映画です。
第83回アカデミー賞の作品賞をはじめ、4つの賞(作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞)を「英国王のスピーチ」が取りました。
日曜日(2月27日)に妻とこの映画を見た直後だっただけに、大変うれしく思います。
大変暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は、8月14日から17日までの4日間、夏休みを取らせていただきました。これだけ長く休んだのは、本当に久しぶりな気がします。
国会も終わり、先日、人間ドックに行ってきました。
毎年恒例ですが、この1年は激務でしたので、去年の今頃は幹事長になったばかりの時期だったと思いますが、それから、総選挙を経て外務大臣に就任し、大変厳しい仕事が続き、多くの人から痩せたのではないかとご心配いただいていました。
選挙戦もかなり本番モードになってきました。私も昨日は群馬、今日はこれから埼玉へ出かけるところです。
そういう大変忙しい中ではありますが、昨日の夜は、「難民を助ける会」が主催するチャリティーコンサートに出席して、バイオリニストの天満敦子さんとさだまさしさんのライブを聴いてきました。
この会自身は、「難民を助ける会」の創設30周年を記念して開かれたチャリティーコンサートですが、たまたまと言いますか、天皇皇后両陛下もご臨席されていて、大変素晴らしいものになったと思います。
選挙も近いということで、各地域を連日一生懸命回っています。
回るに際して、かなり体力的にも非常に厳しいわけで、先日も秋田3区の京野きみこさんの応援に行ったあと、車で3時間かけて山形に移動し、夜遅く山形のホテルに入って、翌日は山形、そして、山形から山を越えて宮城という強行日程。
お盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。私はこの国会閉会中に、2泊3日で家族とともに北海道の知床に旅行に行ってきました。家族で行く旅行というのは実は久しぶりだったのですが、大変充実した良い旅だったと思います。
女満別空港まで羽田から飛び、そしてそこからレンタカーで知床に向かいました。
知床は、もちろん食べ物も大変美味しかったのですが、特にガイドの方に付いていただいて知床の原生林を一日歩いた。これは非常に素晴らしいものでした。
今日は地元の引越しの話をしたいと思います。
私自身、三重県四日市市の堀木というところで生まれ、育ってきました。20年前に地元に戻ったときも、その堀木の土地に家を建て直して、そこで家族で生活をしてきました。
私が今日は見慣れぬグリーンのネクタイをしていることにお気づきになった方もいらっしゃるかと思います。
大体私は青いネクタイが多いのですが、今回このグリーンのネクタイをしているのは、今度の選挙向けのポスターをこのネクタイで写真を撮ったからです。
今日6月22日は、実は私の妻の50回目の誕生日です。10日前の6月12日には25回目の結婚記念日を迎えました。
そういう意味では、非常に区切りの年だなと改めて感じています。25年間生活をしてきましたが、基本的には地元にいて、子育てと私の政治活動の支援をずっとしてくれてきました。
実は今週、私は車を修理に出しています。
私の車は一昨年の12月に買いました。東京では自分の車を持っていなかったのですが、代表を辞めて、「いま何を一番したいですか」とテレビカメラにマイクを突き付けられて、そのときに何も考えないままに、ポンと出たのが、「車を運転したい」ということでした。
連休の後半、いかがお過ごしだったでしょうか。私は今回、比較的のんびりと束の間の休息を取らせていただきました。
地元では、地元の多度大社の上げ馬行事に久し振りに参加させていただきました。
これは東海地方ではかなり有名で、5万を超える人々が見学に来て頂けるわけですけども、それぞれの地域を代表する馬と、そして、その地域で選ばれた二十歳前の少年が騎士としてその馬に乗り、約2メートルの土塀を馬が駆け登って飛び越えることができるかどうか、それによってその年が豊作か否かを占うという非常に歴史のある、織田信長が多度大社を破壊した一定期間以外はずっと続いてきた、そういう行事です。
この連休前半、私は少し奈良に行ってきました。
いつもですと選挙活動ということですが、今回は全くのプライベートで、次男を連れて飛鳥、そして奈良市内を少し散策してきました。
飛鳥は高校時代に行って以来ですから、40年近く前、高校1年生のときに訪れて以来ということになります。
実は、この1カ月ほどいろいろバタバタと個人的なことでしておりました。
それは、家族が東京に生活の本拠を移す、その引越しの準備で結構忙しくしていたのです。
いろんな荷造りやら、私の本もこの際整理してしまおうということで、200冊ほどは捨てましたし、200冊ほどはブックオフに売り払うということで、これは本だけではありませんが、いろいろな整理もしながら過ごしてまいりました。
今日は政治じゃない話をちょっと申し上げたいと思います。
実は私は子どものときから歯が大変弱くて、きちんと磨いてないせいもあるのですが、歯には常に悩まされてきました。
ようやく予算委員会も終わりましたので、この際、徹底的に直そうということで、先週から本格的な治療に取りかかりました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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