いよいよ残すところ、今年もわずかとなりました。今年1年、皆さんにとって、いかがだったでしょうか。
私は民主党代表を退いて、この1年間、大体自分が予定していたことは出来たのかなと思っています。
いよいよ残すところ、今年もわずかとなりました。今年1年、皆さんにとって、いかがだったでしょうか。
私は民主党代表を退いて、この1年間、大体自分が予定していたことは出来たのかなと思っています。
今日は、今年読んだ本について、少しお話をしたいと思います。本は随分たくさん読みましたが、この中で思い出に残った本をいくつか申し上げたいと思います。
まず、今年ケニアに行く前に読んだ本で、『子どもたちのアフリカ』(石弘之著、岩波書店)です。
今日は今年観た映画についてお話ししたいと思います。
今年はたくさん映画を観ようと思っていましたが、結局、劇場で観たのは8本です。『ホテル・ルワンダ』『グッドナイト&グッドラック』『夜よ、こんにちは』『ナイロビの蜂』『めぐみ』『父親たちの星条旗』『麦の穂を揺らす風』、そして『硫黄島からの手紙』です。
今年1年を振り返って、今日は海外における私の活動について、簡単に報告したいと思います。
1月に、今年は少し時間をかけて海外の現場を見て歩きたいと思いました。いまから振り返って、1月のパキスタン、3月の台湾、中国、5月のイランとドバイ、8月のケニア、11月の韓国と、これだけの海外訪問をしました。その中で思い出深いことを2、3お話ししたいと思います。
鳥取県の片山知事が3選出馬をしないということを述べられたと報道されています。大変残念なことだと思います。
片山知事は、私が最も尊敬する知事です。2期8年間、鳥取県政をしっかりとリードしてこられました。
来年度予算案の最後の決定過程に入りました。財務省原案が発表されましたが、報道されているように、景気が回復過程にあるなかで税収が増えていますから、そういう中で国債の発行額を抑えるという予算案になっています。
最近のメディアをにぎわす問題として、大手銀行の政治献金再開の問題があります。
このことは、私も初めて聞いたとき強い違和感を持ちました。つまり銀行は、まず税金を資本注入されて、それを返済したとはいえ、それから間もないわけです。そして、法人税は払っていないし、しばらく払わなくていい仕組みになっています。
今日の衆議院本会議場において、民主党の北橋健治衆議院議員の辞職願が承認されました。
その行為自体はあっという間に終わってしまいましたが、私にとっては、いろいろな思いがあって、本当に感慨深い北橋さんの議員辞職願でした。
昨日、日本の国際連合加盟50周年記念式典が行われました。安倍総理も、祖父にあたられる岸元総理が外務大臣時代に国連中心主義を唱えられたことを挨拶の中で挙げられて、国連の改革などについて語られました。
ただ、私自身、安倍さんが国連というものをどういうふうに考えているのかということを一度しっかり聞いてみたい気がします。
いまちょうど、本会議場から戻ったところです。今日の本会議において、我々は安倍内閣不信任案を提出をし、そして、残念ながらそれが否決されて、議員会館に戻ってきたところです。
今回、不信任案を出すことについて、一部のメディアにも書かれたように、いろいろな議論がありました。
今日は、少し前の話になりますが、先週の土曜日に兵庫県の豊岡に行ったときの話をしたいと思います。
豊岡は兵庫県の日本海側の都市で、昔から栄えたところです。ただ、東京から行くのはなかなか大変で、土曜日当日も私は九段の議員宿舎を6時半に出発して、7時半の飛行機で伊丹、そして伊丹から、霧が出ていて、ひょっとしたら着陸できないかもしれないと言われながら、ようやくコウノトリ但馬空港に着陸しました。帰りは三重県に帰ってきたのですが、まず京都まで豊岡から3時間かかります。
次に台湾の運転免許の話について、申し上げたいと思います。
今日の新聞に少し出ていましたが、台湾から来た観光客が、日本で車の運転ができるようにするということが、1つの懸案事項としてありました。
今日は政策の話を2点申し上げたいと思います。
1つは、イラク戦争についてです。アメリカのイラク政策についての研究レポートがまとまりました。
ラムズフェルド国防長官も更迭され、さすがのブッシュ政権もいままでの政策の誤りについて、ある程度それを認め、政策の転換を模索し始めたと思っています。
もう1点は、今日閣議決定された道路特定財源についての問題です。
これは明らかに、安倍総理は公約違反をしています。安倍総理は所信表明演説の中で、「道路特定財源については、一般財源化を前提に見直しを行い、年内に具体案を取りまとめる」と国会で表明されました。
今日は、映画の話をしたいと思います。
イギリスの映画、ケン・ローチ監督の『麦の穂をゆらす風』を最近見る機会がありました。素晴らしい映画ですので、少しそのお話をしたいと思います。
先週のことになりますが、保育所の視察について少しお話をしたいと思います。
先週、2カ所の保育所を視察することを計画し、実行いたしました。第一の場所は、資生堂が汐留で開設しているいわゆる企業内保育です。規模はそれほど大きくありませんが、資生堂及びその周りの企業で働く人たちの子どもを預かって、保育しているということです。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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