今日、昨日亡くなった宮沢元総理大臣のご自宅を訪問し、宮沢さんにお別れを告げて参りました。
宮沢さんに関しては様々な思い出があります。1つは、ご自宅に久し振りにお伺いをして思い出したのですが、いまから16年か17年前だったと思います、宮沢さんが総理大臣の折に、私は当時自民党の若手議員の1人として、仲間の議員十数名とともに宮沢総理をご自宅にお尋ねして、政治改革を是非やってもらいたい、そういったことをお話しさせていただいたことを思い出します。
今日、昨日亡くなった宮沢元総理大臣のご自宅を訪問し、宮沢さんにお別れを告げて参りました。
宮沢さんに関しては様々な思い出があります。1つは、ご自宅に久し振りにお伺いをして思い出したのですが、いまから16年か17年前だったと思います、宮沢さんが総理大臣の折に、私は当時自民党の若手議員の1人として、仲間の議員十数名とともに宮沢総理をご自宅にお尋ねして、政治改革を是非やってもらいたい、そういったことをお話しさせていただいたことを思い出します。
今日は、久しぶりに財政のお話をしたいと思います。
今日の新聞各紙は、国の借金がいままでの最高の834兆円になったと伝えています。
いま、少し景気の状況は上向きで、税収も増えつつあるというなかで、国債の発行も減っていますから、財政の立て直しの話が大きな政治の課題から少し隠れてしまっていますが、しかし、この問題は引き続き非常に重要なテーマです。
今日、国会が延長されることが衆議院本会議で正式に決まりました。国会の会期としては12日間、そして、投票日としては1週間延びて7月29日に決定したわけです。
1週間投票日が延びたことの影響がどう出るかは分かりません。しかし、決まった以上は前向きに捉えて、このプラスアルファの1週間、年金の問題をはじめ政策を訴えるチャンスを得ることができたということで、頑張って民主党としては政策を訴えていきたいと考えています。
今日6月22日は、実は私の妻の50回目の誕生日です。10日前の6月12日には25回目の結婚記念日を迎えました。
そういう意味では、非常に区切りの年だなと改めて感じています。25年間生活をしてきましたが、基本的には地元にいて、子育てと私の政治活動の支援をずっとしてくれてきました。
いま衆議院本会議から戻ってきたところです。今日は水曜日ですから、本来なら本会議は開かれないのですが、今日は河野衆議院議長の不信任案を我々民主党を中心に野党各党が提出をし、その採決が行われました。
結果は多数決ですから、我々の出した不信任案は否決をされてしまいましたが、しかし、やはり今回の一連の国会運営を見ていると、河野議長は公正に議長としての責任を果たしてきたということはとても言えないと思います。
明日には国会の延長が決まることになるでしょう。12日間の会期の延長、そして参議院選挙の投票日が1週間延びる、ということにほぼなるだろうと思います。
今日はパレスチナの問題について、少し触れたいと思います。
新聞やニュースが伝えるように、ガザ地区において、イスラム原理主義の武装勢力であるハマスが攻撃を加えることで、従来勢力であるファタハと内戦状態になり、そういう中で、アッバス議長は内閣の解散、首相の解任を発表したということです。大変混乱した状況で、非常に懸念をしています。
実は今週、私は車を修理に出しています。
私の車は一昨年の12月に買いました。東京では自分の車を持っていなかったのですが、代表を辞めて、「いま何を一番したいですか」とテレビカメラにマイクを突き付けられて、そのときに何も考えないままに、ポンと出たのが、「車を運転したい」ということでした。
今日は「政治とカネ」の問題、政治資金規正法改正について、先ほど、我が党としてすでに提出している修正案よりもさらに譲歩した案を持って、自民党の石原党改革実行本部長と公明党の東政治改革本部長に手渡しをしてきました。
私(民主党政治改革推進本部長)と野田佳彦(同事務局長)さんとでお伺いをして、政治改革本部長レベルでの政党間協議をしっかりと行いたいという申し入れに行ったわけです。
私はこの日曜日、日帰りで長崎と佐賀を訪れました。それぞれ、参議院の候補予定者と一緒に街頭演説をしたり、集会に参加したりしました。
その中でも申し上げてきたことですが、この6月の給料日、皆さんも是非給与明細をしっかり見ていただきたいと思います。住民税が非常に上がっていることにお気づきの方が多いと思います。
今日、私が本部長を務める政治改革推進本部の役員会を開いて、今国会でこれから本格的な議論がなされる政治資金規正法の改正案について、改めて民主党の案を取りまとめ、与党案に対する修正案として国会に提出することを決めました。
もうすでに民主党の法改正案は国会に提出されていますが、ようやく与党のほうからも改正案が出てきました。
内閣の支持率がいずれの調査によっても30%台にまで急降下しました。そのことの意味を少し考えてみたいと思います。
もちろん、直接的には松岡農水大臣が亡くなったこと、自殺をされたこと、そして何よりも、5000万件の消えた年金の話、そういったことが直接的なきっかけとなっていることは間違いありません。
ただ私は、そういう際に示された安倍総理のその場での対応、反応が果たして総理としていかがなものかと、そういう疑問を国民に抱かせてしまった、そのことが最も大きな原因ではないかと思います。
この週末、2日間かけて四国4県を回ってきました。
なかなか2日で4県を回るというのは厳しい日程でしたが、それぞれの選挙区において候補予定者が一生懸命頑張っている姿は非常に嬉しく思いました。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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