今週、中国・北京と韓国・釜山の両都市を訪れてきました。
北京のほうは、日本の「言論NPO」と中国のマスコミが共催する「第3回北京-東京フォーラム」に出席しました。
この会は3年前、日中関係が非常に緊張した折に、そういう中で政府以外のルートで率直に話し合いをする場が必要だということで始まったものです。
今週、中国・北京と韓国・釜山の両都市を訪れてきました。
北京のほうは、日本の「言論NPO」と中国のマスコミが共催する「第3回北京-東京フォーラム」に出席しました。
この会は3年前、日中関係が非常に緊張した折に、そういう中で政府以外のルートで率直に話し合いをする場が必要だということで始まったものです。
先ほど両院議員総会があり、新しい党の人事を小沢代表が発表されました。
鳩山幹事長や菅代表代行は留任されて、政調会長に直嶋さん、国対委員長に山岡さんということで、その他選任されたわけです。
私は引き続き副代表に留まって、しっかりと執行部を外側からサポートしていく。私がこのブログで1週間前に申し上げた、そういう方向での人事になりました。
まだまだ残暑が非常に厳しく続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は週末地元に戻って、地元の活動を本格的に再開しました。これから地元につきましても、座談会などをなるべく開催して、しっかりと地元の皆さんを通じて、有権者の皆さん、国民の皆さんとの、コミュニケーションを取っていきたいと思っています。
いつも思うのですが、最も率直なご意見を言ってくれるのは、地元の皆さんです。したがって、オープンセミナーや座談会といった形でなるべく多くの方々と膝を突き合わせてお話をできる機会を作っていきたいと思いますし、そのことは私の政治家としての大きな財産になる。
1週間かけて、東南アジアのミャンマーとカンボジアを訪問してきました。私は「民主党NGO海外活動推進議員連盟」の会長を務めていますが、そのメンバーである原口一博さん、小宮山洋子さん、そして、西村智奈美さん(議連事務局長)と一緒に、まず現場を見ようじゃないかということで、2つの国を訪れたわけです。
ミャンマーはASEANの中でも、政治的な問題もあり、非常に開発の遅れた貧しい地域です。最も問題あるところをまず自分たちの目で見ようということで参りました。
今日で国会がひとまず終わりました。
この国会を振り返ってみると、実質的な議論をする機会はありませんでしたので、一体何だったのかなという感じがします。
もちろん、参議院の議長あるいは委員長を決めるという必要性はあったものの、それ以上の何物でもなかったという感じがします。
ようやく参議院選挙の疲れが取れてきた気がします。
選挙が終わった直後はまだ緊張感が残っていまして、あまり疲れを感じないわけですが、1週間くらい経つと、いろんなところが痛んだり、疲れが出てきたりするわけです。それがようやく取れてきたかなと実感しています。いつまでもそう若くはないなと感じます。
いよいよ今日から国会が始まります。
先ほど衆参の民主党の両院議員総会が開かれまして、このたびの選挙で初当選された皆さんの紹介が1人ひとりありました。
私も全国を回って一生懸命に応援をさせていただきましたので、初当選をされた皆さんの晴れやかな顔を見ていますと、人一倍嬉しく思いました。
昨日8月6日、広島に参りました。党を代表して、菅代表代行が式典に参加されたわけですが、私も10名あまりの同僚議員らと一緒に、民主党核軍縮促進議員連盟の会長として、1日広島にいて、被爆者の皆さんや有識者との意見交換も含めて、有意義な1日を過ごさせていただきました。
核の軍縮・不拡散について、私は現状を大変憂えています。北朝鮮やイラン、あるいはインド、パキスタンといった問題があります。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
最近のコメント