豚インフルエンザが非常に拡大の兆しを見せています。
まだ、日本においては患者は確認されていませんし、症状そのものも、懸念されていた鳥インフルエンザと比べると、そう厳しいものではないと言われています。もちろん、メキシコでは多くの人が亡くなっていますから、楽観はできません。
豚インフルエンザが非常に拡大の兆しを見せています。
まだ、日本においては患者は確認されていませんし、症状そのものも、懸念されていた鳥インフルエンザと比べると、そう厳しいものではないと言われています。もちろん、メキシコでは多くの人が亡くなっていますから、楽観はできません。
私のホームページをご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、昨年の私の政治資金の入りと出、つまり、「民主党三重県第3区総支部」の収支と、私の資金管理団体である「岡田かつや後援会」の入りと出について、その内容をかなり詳しく発表させていただきました。
これは9月頃になればすべて、総務省あるいは三重県選挙管理委員会で閲覧可能になるわけですが、それに先立って、かなり詳細に説明をする、説明責任を果たす。このことは、実は平成13年から私は自主的にやらせていただいています。今年もその時期が参りましたので、ホームページにアップさせていただきました。去年との違いなどは、ホームページの中で是非比較していただきたいと思います。
昨日、与謝野財務大臣の財政演説が行われ、今日は、これから我が党の鳩山幹事長が代表質問を行います。つまり、補正予算案についての審議がいよいよスタートしたわけです。
私は昨日の与謝野大臣の演説を聞いていて、景気の現状に対する強い危機感をお持ちだなということは、まずよく分かりました。「蜂が刺した程度」と言っておられた時期もあったわけですが、世界の中でもGDPの成長率マイナス幅が最も大きいのが日本ということで、輸出関連を中心に、非常に大きなダメージを被っていることは間違いありません。
今日は、議員のいわゆる世襲の問題についてお話ししたいと思います。この問題は、私が本部長を務める政治改革推進本部ですでに方向性を出し、そして、その後各議員のアンケート調査も実施しました。
そういうものを踏まえて、近々、もう一度所属議員の皆さんの意見を聞き、集約したい。結果を出して、次の選挙でマニフェストにきちんと示して、政権を取れば実現していきたいと考えています。
WBC世界一の興奮も覚めやらぬなか、プロ野球が開幕しました。今年も是非、いい試合をしてもらいたいなと思っています。
イチロー選手が通算最多安打のプロ野球記録を更新したこと、日米通算3086安打、これも非常に嬉しいニュースでした。
今日は、スリランカの話を少ししたいと思います。
スリランカという国は、我々には、小さい頃の「セイロン」という名前のほうが、むしろ馴染みがあるかもしれませんが、長年民族間の紛争で悩んで参りました。
スリランカの構造というのは、約75%のシンハラ人に対して、タミル人が18%、ムスリムが残り7%という人口構成にあります。その中で、このシンハラ人とタミル人の紛争が続いてきたわけです。
私が本部長を務めている党の政治改革推進本部で様々な議論を行っていますが、特に政治資金の問題について役員会を4度開催し、議論させていただきました。おおむね方向性が出ましたので、今日は少しそのお話をしたいと思います。
もちろん、まだ役員会レベルでの方向性で、これから党所属議員にアンケート調査をしたり、あるいは、必要に応じて全議員に呼びかけて総会を開いたりして、意見を聞きながら最終的にまとめなければいけません。
どうやって政治活動を行うための資金を確保していくのかという、議員の身分に関わるような話ですから、急ぐ問題ではありますが、丁寧なやり方が求められていると思っています。
アメリカのオバマ大統領が今後の核廃絶に向けての政策について、演説をしました。その中で、核を使用した唯一の国としての道義的責任ということに、アメリカの大統領として初めて言及されました。そういう意味で、これは歴史的な演説だと私は思います。
この核の拡散、つまり、核をいままで持っていない国が核兵器を持つこと。そして核の軍縮、核保有国がその持っている核を減らしていくこと。このいずれも、ここ数年は全く世界の動きが止まった数年間だったと思います。
民主党最高顧問、政治改革推進本部長
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